特許
J-GLOBAL ID:201403060378642386

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 近島 一夫 ,  大田 隆史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-255108
公開番号(公開出願番号):特開2014-102418
出願日: 2012年11月21日
公開日(公表日): 2014年06月05日
要約:
【課題】二次転写ローラと中間転写ベルトの間の作業スペースへのアクセスが容易で、画像形成装置側に回動中心部を軸支された状態での二次転写ローラの回動半径を超えた広い作業スペースを確保できる定着装置を提供する。【解決手段】筐体フレームに設けられた回動中心穴106に回動中心部103bを係合させた状態で、回動中心穴106の周りで二次転写ユニット103を回動して、二次転写対向ローラ7に二次転写ローラを位置決めする。外装扉101の開き操作に伴って、回動中心穴106に係合していた回動中心部103bが回動中心穴106を離脱すると、その後は、二次転写ユニット103を支持する外装扉101を大きく外側へ開くことができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
画像形成装置の筐体側支持部材に支持された第一ローラ部材と、 前記第一ローラ部材と直接又はベルト部材を介して当接して記録材のニップ部を形成する第二ローラ部材と、 前記筐体側支持部材に対して第一回動軸を中心にして開閉動作が可能な第一支持部材と、 前記第二ローラ部材を支持するとともに前記第一支持部材に対して所定の範囲で移動可能に支持された第二支持部材と、 前記筐体側支持部材側の所定の回動中心軸線の周りで前記第二支持部材を回動して、前記第一ローラ部材に前記第二ローラ部材を位置決めするために、前記筐体側支持部材側に設けられた第一係合部と、 前記第二支持部材に設けられて、前記第一係合部に係合して、前記第二支持部材を前記所定の回動軸線の周りで回動可能にする第二係合部と、を備え、 前記第一係合部と前記第二係合部とは前記第一支持部材の閉じ動作に伴って係合され、前記第一係合部と前記第二係合部の係合は前記第一支持部材の開き動作に伴って解除されることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
G03G 21/16
FI (1件):
G03G15/00 554
Fターム (31件):
2H171FA01 ,  2H171FA03 ,  2H171FA10 ,  2H171FA15 ,  2H171FA19 ,  2H171GA03 ,  2H171GA06 ,  2H171GA11 ,  2H171GA13 ,  2H171GA31 ,  2H171HA06 ,  2H171HA08 ,  2H171HA09 ,  2H171HA11 ,  2H171HA15 ,  2H171HA23 ,  2H171KA05 ,  2H171KA07 ,  2H171KA17 ,  2H171KA22 ,  2H171KA23 ,  2H171KA25 ,  2H171KA26 ,  2H171KA27 ,  2H171QA24 ,  2H171QC03 ,  2H171SA11 ,  2H171SA14 ,  2H171SA18 ,  2H171SA22 ,  2H171SA26
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-239721   出願人:シャープ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-096731   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-387826   出願人:株式会社リコー

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