特許
J-GLOBAL ID:200903013691089347
画像形成装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人中川国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-096731
公開番号(公開出願番号):特開2009-251135
出願日: 2008年04月03日
公開日(公表日): 2009年10月29日
要約:
【課題】外装カバーを開閉する操作力が小さく、画像形成装置本体に対して転写ローラを精度よく位置決めし、ユーザビリティーがよく、安価で高画質の画像形成装置を提供すること。【解決手段】二次転写ローラ232を中間転写ベルト41に当接又は離間するように回動可能な二次転写ユニット230と、開閉動作により前記ローラ232が前記ベルト41に当接又は離間するように二次転写ユニット230に作用するサイドカバー290と、前記カバー230の開閉動作に連動して回動し、二次転写ユニット230を画像形成装置本体201に位置決めする二次転写ロックアーム202とを有し、前記アーム202は、二次転写ユニット230に設けられた位置決め部230aと係合する係合部202bを有し、前記係合部202bのうち、前記カバー290の閉状態で前記位置決め部230aと当接する当接部202cは、前記アーム202の回動中心202aを中心とする円弧形状に形成されている。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
トナー像を担持する像担持体を有する第1のユニットと、
前記像担持体のトナー像を記録材へ転写するための転写手段を有し、前記転写手段が前記像担持体に対して当接又は離間するように画像形成装置本体に回動可能に設けられた第2のユニットと、
前記画像形成装置本体の外装の一部をなし前記画像形成装置本体に開閉可能に設けられ、その開閉動作により前記転写手段が前記像担持体に対して当接又は離間するように前記第2のユニットに作用する外装部材と、
前記画像形成装置本体に回動可能に設けられ、前記外装部材の開閉動作に連動して回動し、前記転写手段が前記像担持体に当接した状態で前記第2のユニットを前記画像形成装置本体に位置決め固定するロック部材と、を有し、
前記ロック部材は、前記第2のユニットに設けられた位置決め部と係合する係合部を有し、前記係合部のうち、前記外装部材の閉状態で前記位置決め部と当接する当接部は、前記ロック部材の回動中心を中心とする円弧形状に形成されていることを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (34件):
2H171GA04
, 2H171GA11
, 2H171GA13
, 2H171GA31
, 2H171HA06
, 2H171HA11
, 2H171HA13
, 2H171HA15
, 2H171JA23
, 2H171JA27
, 2H171JA29
, 2H171JA31
, 2H171JA32
, 2H171KA05
, 2H171KA06
, 2H171KA17
, 2H171KA23
, 2H171KA25
, 2H171KA27
, 2H171QA04
, 2H171QA08
, 2H171QA24
, 2H171QB03
, 2H171QB18
, 2H171QB32
, 2H171QC03
, 2H171QC32
, 2H171SA11
, 2H171SA13
, 2H171SA14
, 2H171SA19
, 2H171SA22
, 2H171SA26
, 2H171SA37
引用特許:
出願人引用 (6件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-281165
出願人:キヤノン株式会社
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画像形成機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-249601
出願人:京セラ株式会社
-
特開平1-172848
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定着ユニットの脱着機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-107488
出願人:株式会社リコー
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開閉カバーロック機構
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-418585
出願人:富士ゼロックス株式会社
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ベルトユニット装着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-090115
出願人:株式会社沖データ
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