特許
J-GLOBAL ID:201403060722850031

超音波エネルギー導入用ソノトロード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 渡辺 喜平 ,  岡野 功 ,  田中 有子 ,  森島 なるみ ,  中山 真一 ,  今井 哲也 ,  生富 成一 ,  平山 晃二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-557020
公開番号(公開出願番号):特表2014-508609
出願日: 2012年02月02日
公開日(公表日): 2014年04月10日
要約:
接続部(4)を備える、超音波振動トランスデューサ(2、3)に接続するためのソノトロード(18)であって、接続部(4)は、第1の軸(16)に沿って延び、第1端部(42)によって超音波振動トランスデューサ(2、3)に取り付けられ又は接続され、接続部(4)は超音波振動トランスデューサ(2、3)によって、ほぼ第1の軸(16)だけに沿って振動するように構成される。このソノトロードでは、第1端部(42)とは反対側の接続部(4)の自由端(43)で、第2の軸(8)に沿って延びる実質的に円筒形の第1スリーブ(5)と、第3の軸(17)に沿って延びる実質的に円筒形の第2スリーブ(6)の両方が共通の交差領域(36)に配置され、第1の軸(16)が第2の軸(8)と100〜140°の範囲の第1の角度(γ)を形成し、第1の軸(16)が第3の軸(17)と100〜140°の範囲の第2の角度(β)を形成し、3つの軸(8、16、17)が実質的に1つのソノトロード面(41)に配置される。さらに、対応するソノトロードツールとこのソノトロードツールの使用が記載される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
接続部(4)を備える、超音波振動トランスデューサ(2、3)に接続するためのソノトロード(18)であって、前記接続部(4)は、第1の軸(16)に沿って延び、第1端部(42)によって前記超音波振動トランスデューサ(2、3)に取り付けられ又は接続され、前記接続部(4)は、前記超音波振動トランスデューサ(2、3)によって、ほぼ前記第1の軸(16)だけに沿って振動するように構成され、 前記第1端部(42)とは反対側の前記接続部(4)の自由端(43)で、第2の軸(8)に沿って延びる実質的に円筒形の第1スリーブ(5)と、第3の軸(17)に沿って延びる実質的に円筒形の第2スリーブ(6)の両方が共通の交差領域(36)に配置され、 前記第1の軸(16)が前記第2の軸(8)と100〜140°の範囲の第1の角度(γ)を形成し、前記第1の軸(16)が前記第3の軸(17)と100〜140°の範囲の第2の角度(β)を形成し、これらの3つの軸(8、16、17)が実質的に1つのソノトロード面(41)に配置される、ソノトロード(18)。
IPC (2件):
A61C 3/03 ,  A61C 8/00
FI (2件):
A61C3/03 ,  A61C8/00 Z
Fターム (7件):
4C052AA17 ,  4C052BB07 ,  4C052CC06 ,  4C052CC14 ,  4C052CC21 ,  4C052HH07 ,  4C059AA07
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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