特許
J-GLOBAL ID:201403061067423644
脳波信号処理装置、脳波信号処理方法、プログラム、及び記録媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
特許業務法人HARAKENZO WORLD PATENT & TRADEMARK
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-038005
公開番号(公開出願番号):特開2014-161677
出願日: 2013年02月27日
公開日(公表日): 2014年09月08日
要約:
【課題】右脳波と左脳波との間で位相同期が生じ易くするためのトレーニングに利用可能な脳波信号処理装置を実現する。【解決手段】右脳波信号XRの瞬時位相φR(f,t)を逐次特定する右瞬時位相特定部12Rと、左脳波信号XLの瞬時位相φL(f,t)を特定する左瞬時位相特定部12Lと、位相同期指数PSI(f,t)を遂次算出する位相同期指数算出部13と、内容が位相同期指数PSI(f,t)に連動して変化する映像を表す映像信号を生成する映像信号生成部14とを備えている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被験者の右脳の脳波を表す右脳波信号から、該右脳波信号の瞬時位相である右瞬時位相を遂次特定すると共に、上記被験者の左脳の脳波を表す左脳波信号から、該左脳波信号の瞬時位相である左瞬時位相を遂次特定する瞬時位相特定部と、
上記瞬時位相特定部にて遂次特定された右瞬時位相及び左瞬時位相から、上記右脳波信号と上記左脳波信号との間の位相同期の程度を示す位相同期指数を遂次算出する位相同期指数算出部と、
上記位相同期指数算出部にて遂次算出された位相同期指数から、該位相同期指数に連動して変化する刺激を上記被験者に与えるために刺激付与装置に供給する信号を生成する信号生成部と、を備えている、
ことを特徴とする脳波信号処理装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C027AA03
, 4C027DD00
, 4C027DD01
, 4C027DD02
, 4C027DD03
, 4C027GG09
, 4C027KK03
, 4C027KK05
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
特開昭63-097148
-
特開昭57-099945
-
発作の警告および予測
公報種別:公表公報
出願番号:特願2001-524501
出願人:ユニバーシティ・オブ・フロリダ
前のページに戻る