特許
J-GLOBAL ID:201403061156936124
車両用警報装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
瀧野 秀雄
, 川崎 隆夫
, 瀧野 文雄
, 津田 俊明
, 鳥野 正司
, 朴 志恩
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-078862
公開番号(公開出願番号):特開2014-203264
出願日: 2013年04月04日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
【課題】他の車両が接近した際に扉体が開動作されることを防止する車両用警報装置を提供すること。【解決手段】車両用警報装置1は、開閉操作部Hに搭乗者の手が接近したことを検出して操作検出信号を送信するセンサ部11と、後方から接近する他の車両を検出して車両検出信号を送信する車両検出手段と、開閉操作部Hを振動させる振動手段12と、ピラーPに設けられて光の照射によって警告標識を表示するランプ部14と、ECUと、を有して構成される。ECUは、車両検出信号及び操作検出信号を受信した際に振動手段を作動させるとともにランプ部に警告標識を表示させることで、他の車両が接近した際に搭乗者が扉体を開動作することを防ぐことができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
他の車両の接近を検出して警報を発生する車両用警報装置であって、
後方から他の車両が接近したことを検出する車両検出手段と、
扉体に設けられるとともに、搭乗者の手が該扉体の開閉操作部に接近又は接触したこと、或いは、該開閉操作部の操作を検出する操作検出手段と、
前記搭乗者に対して警報を発生する警報手段と、
前記車両検出手段が他の車両の接近を検出するとともに、前記操作検出手段が前記搭乗者の手の接近又は接触、或いは、該開閉操作部の操作を検出した場合に、前記警報手段に警報を発生させる制御手段と、を有して構成されることを特徴とする車両用警報装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G08G1/16 C
, B60R21/00 626A
, B60R21/00 622A
Fターム (4件):
5H181AA01
, 5H181LL02
, 5H181LL07
, 5H181LL08
引用特許:
審査官引用 (8件)
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車間距離測定方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-203866
出願人:カルソニック株式会社
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車両のドア開放時のための警告装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-053017
出願人:松下電器産業株式会社
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移動物体検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-213193
出願人:ジヤトコ・トランステクノロジー株式会社
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車両用報知装置及び車両用警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-326450
出願人:アイシン精機株式会社
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電動車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-015885
出願人:本田技研工業株式会社
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車両用後方監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-358366
出願人:日産自動車株式会社
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車両用警報装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-299324
出願人:日本精工株式会社
-
車両後方監視装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-249125
出願人:株式会社デンソー
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