特許
J-GLOBAL ID:201403061279814414
開閉体用ダンパ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (5件):
下田 容一郎
, 下田 憲雅
, 住吉 勝彦
, 瀧澤 匡則
, 野崎 俊剛
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-147523
公開番号(公開出願番号):特開2014-009770
特許番号:特許第5521008号
出願日: 2012年06月29日
公開日(公表日): 2014年01月20日
請求項(抜粋):
【請求項1】 車体と、該車体に形成されている開口を開閉する開閉体との、いずれか一方に取り付けられるとともに他方に当接するダンパ本体を含む、開閉体用ダンパにおいて、
前記ダンパ本体は、
前記車体と前記開閉体とのいずれか一方に取付け可能なハウジングと、
該ハウジングの内部に形成されたシリンダと、
前記ハウジングに進退可能に内蔵され、該ハウジングの貫通孔から出没可能に設けられるとともに、前記車体と前記開閉体とのいずれか他方に当接可能なロッドと、
該ロッドに一体的に設けられるとともに前記シリンダの内部にスライド可能に嵌合して該シリンダ内を軸方向に2つの流体室に仕切るピストンと、
該ピストンを前記シリンダの軸方向の一端面に向かって付勢する付勢部材とを含み、
前記車体と前記開閉体とのいずれか他方に対して前記ロッドが当接していないときに、前記シリンダの前記一端面と前記ピストンのうち前記一端面に前記シリンダの軸方向で対向する端面の外周方向縁との間を離間した状態に規制するためのストッパと、を含み、
該ストッパは、前記ピストンと前記ロッドと前記シリンダの前記一端面との、少なくとも1つに位置しており、前記ピストンのうち前記一端面に前記シリンダの軸方向で対向する端面と前記シリンダの軸方向の前記一端面との間に設けられており、
前記ピストンの径は、前記ロッドよりも大径であることを特徴とする開閉体用ダンパ。
IPC (2件):
F16F 9/32 ( 200 6.01)
, B60J 5/10 ( 200 6.01)
FI (5件):
F16F 9/32 L
, F16F 9/32 A
, F16F 9/32 H
, F16F 9/32 N
, B60J 5/10 M
引用特許:
出願人引用 (2件)
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油圧緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-430371
出願人:株式会社日立製作所
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等速自在継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-108844
出願人:NTN株式会社
審査官引用 (2件)
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油圧緩衝器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-430371
出願人:株式会社日立製作所
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等速自在継手
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-108844
出願人:NTN株式会社
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