特許
J-GLOBAL ID:201403061320853650

被分析物試験デバイス用の操作前進機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 舛谷 威志
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-517180
公開番号(公開出願番号):特表2014-516760
出願日: 2012年06月21日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
被分析物試験デバイスは、被分析物センサーと、穿刺針と、作動装置を備える機構とを含む。作動装置は、独立して、被分析物センサーを露出させ、穿刺針を前進させて使用位置へ移動させるように動作する。被分析物センサーは、複数のセンサーを収容する被分析物センサーカートリッジ内に含まれることが好ましい。同様に、穿刺針は、複数の穿刺針を収容する穿刺針カートリッジ内に含まれることが好ましい。作動装置は、単一の動作(例えば、レバーを引く操作)により、被分析物センサーを露出させ、穿刺針を所定位置まで前進させるように構成されたレバーであり得る。また、作動装置は、身体部分を穿刺して血液サンプルを流出させるのに備えて、ハンマーを穿刺準備完了状態とするように動作することが好ましい。この機構は、作動装置と連結した連携機構であり得、被分析物センサーおよび穿刺針と連携するように構成されている。【選択図】図13
請求項(抜粋):
被分析物センサーおよび穿刺針を収容するハウジングと、 機構を介して、(a)前記ハウジングの第1の位置において前記被分析物センサーを排出し、(b)前記穿刺針を前進させて、前記ハウジングの第2の位置から突出させるように機能する作動装置と、を含む、被分析物試験デバイス。
IPC (2件):
A61B 5/151 ,  A61B 5/157
FI (2件):
A61B5/14 300D ,  A61B5/14 300L
Fターム (3件):
4C038TA02 ,  4C038UE02 ,  4C038UE03
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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