特許
J-GLOBAL ID:200903043733506047

健康管理装置、装置モジュール、及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (9件): 岡部 正夫 ,  加藤 伸晃 ,  岡部 讓 ,  臼井 伸一 ,  越智 隆夫 ,  高橋 誠一郎 ,  吉澤 弘司 ,  松井 孝夫 ,  木宮 直樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-522000
公開番号(公開出願番号):特表2009-501584
出願日: 2006年07月19日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
本発明は、血液又は組織指標を測定する健康管理装置及びこの装置に関連して用いるのに適したストリップカセットに関する。装置は、第1の開口(5)及び第2の開口(4)を有する本体(6)と、穿刺ヘッドを有し、本体に接続され、本体の第1の開口から延びるように構成され、且つ穿刺ヘッドで皮膚を穿刺するためにコック可能でありさらに解放可能である、穿刺手段(7)と、本体に関連して配置され、複数のセンサストリップ(12)を本体から一度に1つずつ繰り出すことができるように内部に配置することができる、空間(17)とを備える。本発明によれば、装置は、本体に機能的に接続されるシャッタ(1)を備え、シャッタは、その第1の位置で本体の第1の開口及び第2の開口を密閉するように構成され、1つのセンサストリップを本体の第1の開口から試料採取位置に押しやることを可能にするとともに本体の第1の開口及び第2の開口を露出させるための、第2の位置に移動させることができる。本発明により、血液指標の反復測定のための簡便で容易に運搬可能で小型の装置を作製することができる。
請求項(抜粋):
血液又は組織液指標を測定する健康管理装置であって、 第1の開口(5)及び第2の開口(4)を有する本体(6)と、 前記本体に取り付けられ、該本体の前記第1の開口(5)から延出するように構成される穿刺ヘッドを有し、且つ該穿刺ヘッドで皮膚を穿刺するためにコック可能でありさらに解放可能である、穿刺手段(7)と、 前記本体(6)に関連して配置され、前記装置から前記本体の前記第2の開口(4)を通して試料採取位置に1つずつ繰り出すことができるように、複数のセンサストリップ(12)を内部に配置することができる、空間(17)と、を備え、 第1の位置で前記本体(6)の前記第1の開口(5)及び前記第2の開口(4)を密閉するように、シャッタ(1)が配置されると共に、該シャッタ(1)が前記本体の前記第1の開口(5)及び前記第2の開口(4)を露出させるために第2の位置に移動可能であることにより、センサストリップ(12)を前記本体(6)の前記第2の開口(4)から押し出すことができるため、該シャッタ(1)が第2の位置にあるときに該センサストリップ(12)を試料採取位置に移動することが可能であることを特徴とする、健康管理装置。
IPC (3件):
A61B 5/157 ,  A61B 5/151 ,  A61B 5/145
FI (3件):
A61B5/14 300L ,  A61B5/14 300D ,  A61B5/14 310
Fターム (7件):
4C038KK10 ,  4C038KL07 ,  4C038KL09 ,  4C038KY01 ,  4C038TA02 ,  4C038UE03 ,  4C038UE09
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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