特許
J-GLOBAL ID:201403061676879085

ポリマー改質アスファルト組成物

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安彦 元
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-283473
公開番号(公開出願番号):特開2014-125568
出願日: 2012年12月26日
公開日(公表日): 2014年07月07日
要約:
【課題】製造後の養生を行うことなく、耐轍掘れ性(DS値)を高く保持しつつ、軟化点を低減する。【解決手段】ベースアスファルトと、25°Cにおける25%トルエン溶液粘度が3000〜6000mPa・sの範囲にある第1のスチレン系熱可塑性エラストマーと、25°Cにおける25%トルエン溶液粘度が500〜2500mPa・sの範囲にある第2のスチレン系熱可塑性エラストマーとが混合された熱可塑性エラストマー:3〜6質量%と、カルボキシル基を有する炭素数20の多環式ジテルペン:0.3〜2質量%とを含有し、上記熱可塑性エラストマー全体における上記第1のスチレン系熱可塑性エラストマーの含有率は、60〜80質量%であることを特徴とする。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ベースアスファルトと、 25°Cにおける25%トルエン溶液粘度が3000〜6000mPa・sの範囲にある第1のスチレン系熱可塑性エラストマーと、25°Cにおける25%トルエン溶液粘度が500〜2500mPa・sの範囲にある第2のスチレン系熱可塑性エラストマーとが混合された熱可塑性エラストマー:3〜6質量%と、 カルボキシル基を有する炭素数20の多環式ジテルペン:0.3〜2質量%とを含有し、 上記熱可塑性エラストマー全体における上記第1のスチレン系熱可塑性エラストマーの含有率は、60〜80質量%であること を特徴とするポリマー改質アスファルト組成物。
IPC (3件):
C08L 95/00 ,  C08L 53/02 ,  C08L 93/04
FI (3件):
C08L95/00 ,  C08L53/02 ,  C08L93/04
Fターム (5件):
4J002AF024 ,  4J002AG001 ,  4J002BP012 ,  4J002BP013 ,  4J002GL00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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