特許
J-GLOBAL ID:201403061836891710
発電プラントおよび発電プラント運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
青木 篤
, 島田 哲郎
, 三橋 真二
, 加藤 寿人
, 伊藤 公一
, 曽根 太樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-515789
公開番号(公開出願番号):特表2014-517207
出願日: 2012年06月13日
公開日(公表日): 2014年07月17日
要約:
媒体流を加熱するための太陽放射線レシーバ(7)と、太陽放射線レシーバからの加熱された媒体流を受け取るように配置されているタービンアセンブリ(13)とを含み、および、このタービンアセンブリは発電機に連結されている、発電プラントであって、燃焼器(8)が、太陽放射線レシーバ(7)の下流にかつタービンアセンブリ(13)の上流に配置されており、圧縮空気出口を有する空気圧縮機ユニット(10、28)が、圧縮燃焼空気を燃焼器(8)に供給するように配置されており、蒸気発生器(15)が、タービンアセンブリ(13)からの出口流から熱を取り出すように、かつ、太陽放射線レシーバ(7)の媒体流入口とその後に燃焼器とに送られる蒸気を発生させるように配置されている発電プラント。本発明は、さらに方法にも関する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
媒体流を加熱するための太陽放射線レシーバ(7)と、前記太陽放射線レシーバからの加熱された媒体流を受け取るように配置されているタービンアセンブリ(13)とを含み、および、前記タービンアセンブリは発電機(14)に連結されている、発電プラントにおいて、
燃焼器(8)が、前記太陽放射線レシーバ(7)の下流にかつ前記タービンアセンブリ(13)の上流に配置されていることと、
圧縮空気出口を有する空気圧縮機ユニット(10、28)が、圧縮燃焼空気を前記燃焼器(8)に供給するように配置されていることと、
蒸気発生器(15)が、前記タービンアセンブリ(13)からの出口流から熱を取り出すように、かつ、前記太陽放射線レシーバ(7)の媒体流入口とその後に前記燃焼器とに送られる蒸気を発生させるように配置されていることと、
を特徴とするプラント。
IPC (2件):
FI (3件):
F01K27/00 Z
, F03G6/00 501
, F03G6/00 521
Fターム (3件):
3G081BA02
, 3G081BC17
, 3G081DA03
引用特許:
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