特許
J-GLOBAL ID:201403061839322180
燃料電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 大内 秀治
, 仲宗根 康晴
, 坂井 志郎
, 山野 明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-041917
公開番号(公開出願番号):特開2014-170670
出願日: 2013年03月04日
公開日(公表日): 2014年09月18日
要約:
【課題】簡単な構成で、シール部材の面圧のばらつきやセパレータの変形を確実に抑制することを可能にする。【解決手段】燃料電池10を構成する第2金属セパレータ20には、燃料ガス供給連通孔30aと燃料ガス流路42とを接続する入口連結流路60aが設けられる。入口連結流路60aは、複数の凸状弾性部材62a間に形成されるとともに、前記凸状弾性部材62aは、積層方向から見て第1金属セパレータ18を構成する第1シール部材48と重なる重なり領域を有し、前記重なり領域が燃料ガス流れ方向に沿って分割形成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
電解質膜の両面に電極が設けられる電解質膜・電極構造体と、セパレータとが積層されるとともに、少なくとも燃料ガス、酸化剤ガス又は冷却媒体である流体を前記セパレータの面方向に沿って流通させる流体流路と、前記流体を前記セパレータの積層方向に流通させる流体連通孔と、複数の凸状弾性部材間に形成され、前記流体流路及び前記流体連通孔を接続する連結流路とを備える燃料電池であって、
前記複数の凸状弾性部材と前記積層方向に隣接し、前記連結流路の流れ方向に交差する方向に延在する複数本のシール部材が設けられるとともに、
前記複数の凸状弾性部材は、前記積層方向から見て前記シール部材と重なる重なり領域を有し、前記重なり領域が前記流れ方向に沿って分割形成されることを特徴とする燃料電池。
IPC (1件):
FI (3件):
H01M8/02 S
, H01M8/02 B
, H01M8/02 C
Fターム (6件):
5H026AA06
, 5H026CC03
, 5H026CC04
, 5H026CC08
, 5H026CX08
, 5H026HH03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-126551
出願人:本田技研工業株式会社
審査官引用 (1件)
-
燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-126551
出願人:本田技研工業株式会社
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