特許
J-GLOBAL ID:201403062385911824
コネクタカバー
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人創成国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-168967
公開番号(公開出願番号):特開2014-023871
出願日: 2012年07月30日
公開日(公表日): 2014年02月06日
要約:
【課題】連結が解除され難くかつ患者に痛みを与えないコネクタを実現するコネクタカバーを提供する。【解決手段】輸液管2に取り付けられたオス側コネクタ3を被覆するためのコネクタカバー1は、内側に挿入される輸液管2に沿ってスライドさせることが可能な中空の筒状体4を備え、筒状体4の後端側は、輸液管2に沿ったスライドに際し、筒状体4を支持して輸液管2上を摺動するのに適した内径を有する支持部6を構成し、筒状体4における先端側は、オス側コネクタ3をその基端側から嵌合させることによりオス側コネクタ3の側面を被覆した状態となる被覆部5を構成し、筒状体4は、軟質素材により形成されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
輸液管に取り付けられたコネクタの一方を被覆するためのコネクタカバーであって、
前記輸液管に沿ってスライド可能な中空の筒状体を備え、
前記輸液管側を後方、前記コネクタ側を前方としたときに、前記筒状体の後方部に該輸液管上を摺動するのに適した内径を有する支持部と、
前記筒状体の前記支持部よりも前方に、前記一方のコネクタの後方から該コネクタの側面を被覆可能な被覆部とを有し、
前記筒状体は、前記コネクタよりも軟質な軟質素材により形成されていることを特徴とするコネクタカバー。
IPC (3件):
A61J 15/00
, A61M 5/14
, A61M 39/10
FI (3件):
A61J15/00 A
, A61M5/14 365
, A61M25/00 320D
Fターム (12件):
4C047NN15
, 4C066AA06
, 4C066BB02
, 4C066CC01
, 4C066FF01
, 4C066JJ04
, 4C167AA02
, 4C167BB04
, 4C167BB19
, 4C167BB22
, 4C167BB34
, 4C167CC15
引用特許: