特許
J-GLOBAL ID:201403062433075995
映像復号化装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
山本 秀策
, 森下 夏樹
, 飯田 貴敏
, 石川 大輔
, 山本 健策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-531703
公開番号(公開出願番号):特表2014-530557
出願日: 2012年04月20日
公開日(公表日): 2014年11月17日
要約:
本発明による映像復号化装置は、現在ブロックのイントラ予測モードを復元して現在ブロック又は現在ブロックのサブブロック単位に予測ブロックを生成するイントラ予測部と、残差信号を2次元の量子化ブロックに変換する逆スキャニング部と、前記量子化ブロックを量子化パラメータを利用して逆量子化する逆量子化部と、前記逆量子化ブロックを逆変換する逆変換部と、を含み、前記量子化パラメータを復元するために利用される量子化パラメータ予測子は、現在コーディングユニット(CU)の左側量子化コーディングユニットの量子化パラメータ及び上側コーディングユニットの量子化パラメータを利用して生成される。
請求項(抜粋):
現在ブロックのイントラ予測モードを復元して現在ブロック又は現在ブロックのサブブロック単位に予測ブロックを生成するイントラ予測部;
残差信号を2次元の量子化ブロックに変換する逆スキャニング部;
前記量子化ブロックを量子化パラメータを利用して逆量子化する逆量子化部;及び、
前記逆量子化ブロックを逆変換する逆変換部;を含み、
前記量子化パラメータを復元するために利用される量子化パラメータ予測子は、現在コーディングユニット(CU)の左側量子化コーディングユニットの量子化パラメータ及び上側コーディングユニットの量子化パラメータを利用して生成されることを特徴とする映像復号化装置。
IPC (5件):
H04N 19/124
, H04N 19/70
, H04N 19/157
, H04N 19/176
, H04N 19/593
FI (5件):
H04N19/124
, H04N19/70
, H04N19/157
, H04N19/176
, H04N19/593
Fターム (15件):
5C159MA04
, 5C159MA05
, 5C159MC11
, 5C159RC12
, 5C159RC38
, 5C159RC40
, 5C159TA32
, 5C159TA46
, 5C159TB08
, 5C159TC26
, 5C159TC27
, 5C159TC28
, 5C159TC42
, 5C159TD03
, 5C159UA16
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (3件)
-
CE4: Result of Combination 2.3.g + 2.3.e
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Parsing friendly intra mode coding
-
Luma Intra Prediction Mode Coding
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