特許
J-GLOBAL ID:201403062444690527

情報処理装置、方法及びプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 中島 淳 ,  加藤 和詳 ,  福田 浩志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-265445
公開番号(公開出願番号):特開2014-109999
出願日: 2012年12月04日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
【課題】特定環境へのアプリケーションの移行に際し、特定環境内の情報の漏洩を防止する。【解決手段】ドメイン管理部36はアプリケーションを実行するための特定環境(ドメイン)を構築し、不可分方針管理部42は、第1のアプリケーションのドメインへの移行に際し、第1のアプリケーションとリソースを共有する第2のアプリケーションが存在していた場合に通知し、ドメインゲートウェイ部38は、第1のアプリケーションのドメインへの移行が指示された場合に、第1のアプリケーションをドメインへ移行すると共に、第2のアプリケーションの存在が通知された場合に、第2のアプリケーションをドメインへ移行するか、又は、第2のアプリケーションをドメインへ移行せずにリソース共有状態を解除し、名前空間解決部40は、アプリケーションを呼び出すインテントに割り込み、ドメインへ移行したアプリケーションをドメイン外から呼び出すことを阻止する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
アプリケーションを実行するための特定環境を構築する環境構築部と、 前記環境構築部によって構築された前記特定環境への指定された第1のアプリケーションの移行に際し、前記第1のアプリケーションとリソースを共有する第2のアプリケーションが存在していた場合に、前記第2のアプリケーションの存在を通知する移行管理部と、 指定された前記第1のアプリケーションの前記特定環境への移行が指示された場合に、前記第1のアプリケーションを前記特定環境へ移行すると共に、前記第2のアプリケーションの存在が通知された場合に、前記第2のアプリケーションを前記特定環境へ移行するか、又は、前記第2のアプリケーションを前記特定環境へ移行せずに、前記第1のアプリケーションと前記第2のアプリケーションとがリソースを共有している状態を解除する移行部と、 アプリケーションを呼び出すインテントに割り込み、前記特定環境へ移行したアプリケーションを前記特定環境外から呼び出すことを阻止する制御部と、 を含む情報処理装置。
IPC (1件):
G06F 21/12
FI (1件):
G06F21/22 112G
引用特許:
出願人引用 (6件)
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