特許
J-GLOBAL ID:201403062485293206

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 山田 強 ,  安藤 悟
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-012765
公開番号(公開出願番号):特開2012-075944
特許番号:特許第5533900号
出願日: 2012年01月25日
公開日(公表日): 2012年04月19日
請求項(抜粋):
【請求項1】遊技機前面側が開放される筐体と、 遊技に関する各種制御を実施する制御基板を被包手段内に有する制御手段と、 該制御手段により制御される所定の被制御手段とを備えた遊技機において、 前記筐体内部の奥面部に固定された第1部材と、 該第1部材に対して回動変位可能であり、かつ、前記制御手段が装着される第2部材と、 前記第1部材と前記第2部材とを連結部において分離不能に連結する連結手段と、 前記第2部材と前記制御手段とを、第2部材から制御手段を取り外す場合にその痕跡が残るようにするための封印状態とする封印手段と、 前記制御手段において前記連結部とは反対側の端部寄りに設けられた検査用コネクタと、 前記制御手段と前記所定の被制御手段とを電気的に接続するために、前記制御手段に設けられる制御用コネクタとを備え、 前記遊技機前面側が開放された状態において、前記第1部材に対して前記第2部材及び前記制御手段が所定位置にある場合には、前記遊技機前面側から前記制御基板の表面が少なくとも視認可能であり、 前記遊技機前面側が開放された状態において、前記第1部材に対して前記第2部材及び前記制御手段を前記所定位置から回動変位させ、前記第2部材及び前記制御手段が回動変位位置にある場合には、前記遊技機前面側から前記制御基板の裏面が少なくとも視認可能であり、 前記第1部材と前記第2部材とを前記連結手段により分離不能に連結した状態、かつ、前記第2部材と前記制御手段とを前記封印手段により前記封印状態とした状態で、前記第2部材及び前記制御手段が前記所定位置と前記回動変位位置との間で回動変位可能であり、 前記制御手段に設けられる前記検査用コネクタは、前記制御手段に設けられる前記制御用コネクタより前記端部寄りに設けられており、 前記筐体内に設けられ、外周部に複数の図柄が付されたリールを有する可変表示手段を備え、 前記第1部材が、前記筐体内部の奥面部において前記筐体の上板部より下方で前記可変表示手段より上方となる位置に固定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04 ( 200 6.01)
FI (2件):
A63F 5/04 512 C ,  A63F 5/04 512 Z
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-246777   出願人:株式会社三共
  • 遊技機の電子部品封印構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-070807   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機用基板ボックスユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-280078   出願人:株式会社三洋物産
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審査官引用 (7件)
  • スロットマシン
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-246777   出願人:株式会社三共
  • 遊技機の電子部品封印構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-070807   出願人:アルゼ株式会社
  • 遊技機用基板ボックスユニット
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-280078   出願人:株式会社三洋物産
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