特許
J-GLOBAL ID:201403062632659637
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩壁 冬樹
, 塩川 誠人
, 眞野 修二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-244812
公開番号(公開出願番号):特開2014-090981
出願日: 2012年11月06日
公開日(公表日): 2014年05月19日
要約:
【課題】エラー情報を出力しているときに新たにエラーが発生した場合にも、新たにエラーが発生したことにもとづくエラー情報を出力することができる遊技機を提供する。【解決手段】第1エラー判定手段または第2エラー判定手段によってエラーが発生したと判定された場合に、所定のエラー情報を出力するエラー情報出力手段を備え、エラー情報出力手段は、いずれのエラー判定手段によってエラーが発生したと判定されたかに関わらず、共通の出力手段を用いて所定の出力期間にわたってエラー情報を出力し、第1エラー判定手段の判定にもとづいてエラー情報を出力している出力期間内に第2エラー判定手段によってエラーが発生したと判定された場合には、該出力期間が経過し、さらに所定の待機期間が経過した後に共通の出力手段を用いて所定の出力期間にわたってエラー情報を出力する。【選択図】図18
請求項(抜粋):
第1入賞領域と第2入賞領域とを備えた遊技機であって、
前記第1入賞領域に設けられ前記第1入賞領域を遊技媒体が通過したことを検出するための第1検出手段と、
前記第2入賞領域に設けられ前記第2入賞領域を遊技媒体が通過したことを検出するための第2検出手段と、
前記第1検出手段が遊技媒体の通過を検出した時点から第1監視期間を経過するまでに該第1検出手段が遊技媒体の通過を再度検出した回数を計数する第1計数手段と、
前記第2検出手段が遊技媒体の通過を検出した時点から第2監視期間を経過するまでに該第2検出手段が遊技媒体の通過を再度検出した回数を計数する第2計数手段と、
前記第1計数手段が計数した回数が所定回数となった場合に、エラーが発生したと判定する第1エラー判定手段と、
前記第2計数手段が計数した回数が所定回数となった場合に、エラーが発生したと判定する第2エラー判定手段と、
前記第1エラー判定手段または前記第2エラー判定手段によってエラーが発生したと判定された場合に、所定のエラー情報を出力するエラー情報出力手段とを備え、
前記エラー情報出力手段は、
いずれのエラー判定手段によってエラーが発生したと判定されたかに関わらず、共通の出力手段を用いて所定の出力期間にわたってエラー情報を出力し、
前記第1エラー判定手段の判定にもとづいて前記エラー情報を出力している出力期間内に前記第2エラー判定手段によってエラーが発生したと判定された場合には、該出力期間が経過し、さらに所定の待機期間が経過した後に前記共通の出力手段を用いて所定の出力期間にわたってエラー情報を出力し、
前記第1計数手段は、計数した回数が前記所定回数となったことにもとづいて前記第1エラー判定手段によってエラーが発生したと判定された場合には、計数した回数を初期化する
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
2C088BC27
, 2C088CA08
, 2C088CA13
, 2C088CA28
引用特許:
出願人引用 (5件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-035078
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-236684
出願人:株式会社三共
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-054512
出願人:株式会社三共
-
弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-014902
出願人:株式会社高尾
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-245902
出願人:株式会社三共
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審査官引用 (5件)
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-035078
出願人:サミー株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-236684
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-245902
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-054512
出願人:株式会社三共
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-014902
出願人:株式会社高尾
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