特許
J-GLOBAL ID:201403062982687811

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉延 彰広
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-263967
公開番号(公開出願番号):特開2014-138812
出願日: 2013年12月20日
公開日(公表日): 2014年07月31日
要約:
【課題】弾球遊技機(パチンコ機)や回胴遊技機(スロットマシン)に代表される遊技台に関し、予告報知手段に特徴を持った遊技台を提供する。【解決手段】予告報知手段206は、第二の期間(図31(h)〜同図(i)の期間)よりも前の第一の期間(図31(a)〜同図(g)の期間)において、第一の先読み予告(保留予告)を少なくとも報知開始可能であって、第三の期間(図31(j)の期間)よりも前の第二の期間において、第一の先読み予告も第二の先読み予告(背景変化による先読み予告)も報知せず、第三の期間において、第二の先読み予告を少なくとも報知開始可能な手段であり、第一の先読み予告も第二の先読み予告も、第一の保留(図31に示す220bの保留)を対象とする先読み予告であり、第二の先読み予告の報知態様は、第一の先読み予告の報知態様とは、異なる報知態様である。【選択図】図31
請求項(抜粋):
複数の保留のうちの少なくとも一つを、記憶可能な保留記憶手段と、 複数の予告のうちの少なくとも一つを、報知可能な予告報知手段と、 を備えた遊技台であって、 前記遊技台は、ぱちんこ機であり、 前記複数の保留のうちの少なくとも一つは、第一の保留であり、 前記複数の予告のうちの少なくとも一つは、第一の先読み予告であり、 前記複数の予告のうちの少なくとも一つは、第二の先読み予告であり、 前記予告報知手段は、第一の期間において、前記第一の先読み予告を少なくとも報知開始可能な手段であり、 前記予告報知手段は、第二の期間において、前記第一の先読み予告を報知しない手段であり、 前記予告報知手段は、前記第二の期間において、前記第二の先読み予告を報知しない手段であり、 前記予告報知手段は、第三の期間において、前記第二の先読み予告を少なくとも報知開始可能な手段であり、 前記第一の期間は、前記第二の期間よりも前の期間であり、 前記第二の期間は、前記第三の期間よりも前の期間であり、 前記第一の先読み予告とは、前記第一の保留を対象とする先読み予告のことであり、 前記第二の先読み予告とは、前記第一の保留を対象とする先読み予告のことであり、 前記第二の先読み予告の報知態様は、前記第一の先読み予告の報知態様とは、異なる報知態様である、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (9件):
2C333AA11 ,  2C333CA08 ,  2C333CA13 ,  2C333CA50 ,  2C333CA58 ,  2C333CA74 ,  2C333CA76 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技台
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-082811   出願人:株式会社大都技研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-344051   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-270114   出願人:株式会社三共
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