特許
J-GLOBAL ID:201403062983393579
制御装置、制御方法、および制御プログラム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
別役 重尚
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-160498
公開番号(公開出願番号):特開2014-021760
出願日: 2012年07月19日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】複数のユーザのジェスチャを認識して機器の制御を行う際、複数のユーザの意図を反映させて適切な制御結果を得る。【解決手段】CPU101は被写体を撮影した結果得られた画像から被写体のジェスチャ動作を認識し、ジェスチャ動作の認識を行なった後、別の被写体についてジェスチャ動作の認識処理を行っているか否かを判定する。CPUは別の被写体について認識処理を行っていると判定すると、認識ジェスチャをメモリ103に記憶する。1つの被写体に係るジェスチャ動作の認識が行う際、CPUは既にメモリに認識ジェスチャが記憶されているか否かを判定し、その判定結果に応じて認識ジェスチャに対応付けられた機器を制御するための制御命令を選択的に実行する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体が行なったジェスチャ動作に応じて機器を制御する制御装置であって、
前記被写体を撮影した結果得られた画像から前記被写体のジェスチャ動作を認識ジェスチャとして認識するジェスチャ認識手段と、
前記ジェスチャ動作の認識を行なった後、別の被写体について前記ジェスチャ認識手段がジェスチャ動作の認識処理を行っているか否かを判定する第1の判定手段と、
前記第1の判定手段によって前記別の被写体について認識処理が行われていると判定されると前記認識ジェスチャを登録ジェスチャとして記憶する記憶手段と、
前記ジェスチャ認識手段によって1つの被写体に係るジェスチャ動作の認識が行なわれた際、既に前記記憶手段に前記認識ジェスチャが前記登録ジェスチャとして記憶されているか否かを判定する第2の判定手段と、
前記第2の判定手段による判定結果に応じて、前記認識ジェスチャに対応付けられた前記機器を制御するための制御命令を選択的に実行する制御手段とを有することを特徴とする制御装置。
IPC (5件):
G06F 3/01
, H04N 5/232
, G03B 9/64
, G03B 15/00
, G03B 17/02
FI (5件):
G06F3/01 310C
, H04N5/232 Z
, G03B9/64 A
, G03B15/00 Q
, G03B17/02
Fターム (50件):
2H082BB41
, 2H100CC07
, 2H100FF01
, 5C122DA03
, 5C122EA06
, 5C122EA42
, 5C122EA63
, 5C122FH11
, 5C122FH12
, 5C122FH14
, 5C122FK23
, 5C122GA21
, 5C122GA24
, 5C122HB01
, 5C122HB03
, 5C122HB05
, 5E555AA12
, 5E555AA54
, 5E555BA02
, 5E555BA15
, 5E555BA16
, 5E555BA19
, 5E555BA20
, 5E555BB02
, 5E555BB15
, 5E555BB16
, 5E555BB19
, 5E555BB20
, 5E555BC01
, 5E555CA02
, 5E555CA13
, 5E555CA18
, 5E555CA42
, 5E555CB02
, 5E555CB66
, 5E555CC01
, 5E555CC02
, 5E555CC23
, 5E555DB06
, 5E555DB18
, 5E555DB20
, 5E555DB57
, 5E555DC02
, 5E555DC05
, 5E555DC25
, 5E555EA02
, 5E555EA04
, 5E555EA22
, 5E555EA25
, 5E555FA30
引用特許: