特許
J-GLOBAL ID:201403063157379671
遊技機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
重信 和男
, 清水 英雄
, 高木 祐一
, 溝渕 良一
, 小椋 正幸
, 秋庭 英樹
, 堅田 多恵子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-275018
公開番号(公開出願番号):特開2014-117469
出願日: 2012年12月17日
公開日(公表日): 2014年06月30日
要約:
【課題】透過映像と反射映像とにより立体的な映像表示を行う場合に、反射映像の視認性の低下を防止することができる遊技機を提供すること。【解決手段】遊技者に視認可能に設けられた透視窓102aに対し反射面201aが傾斜した状態で設けられた反射板201と、反射板201の背面側に配置され該反射板201を透過して透視窓102aから視認可能とされる透過映像IMPを表示する第1表示部9aを有する第1表示装置9と、反射面201aが傾斜する側に配置され該反射板201を反射して透視窓102aから視認可能とされる反射映像IMRを表示する第2表示部12aを有する第2表示装置12と、を備え、演出制御用CPU120は、第2表示部12aに反射映像IMRを表示するときに、第1演出表示装置9のバックライト9cの発光強度を下げる制御を実行する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
所定の遊技を行うことが可能な遊技機であって、
遊技者に視認可能に設けられた透視窓に対し反射面が傾斜した状態で設けられた反射板と、
前記反射板における前記透視窓と反対側に配置され該反射板を透過して前記透視窓から視認可能とされる透過映像を表示する第1表示部を有する第1表示装置と、
前記反射板の反射面が傾斜する側に配置され該反射板を反射して前記透視窓から視認可能とされる反射映像を表示する第2表示部を有する第2表示装置と、
前記第1表示装置と前記第2表示装置の表示制御を行う表示制御手段と、
を備え、
前記表示制御手段は、前記第2表示部に反射映像を表示するときには、前記第1表示部の明るさを低減する制御を行う、
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-325860
出願人:株式会社三洋物産
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ハーフミラー取り付け装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-175437
出願人:株式会社タイトー
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車両用表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-039630
出願人:矢崎総業株式会社, トヨタ自動車株式会社
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遊技機及び遊技機用映像表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-175189
出願人:サミー株式会社
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ゲーム装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-310035
出願人:KPE株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-189315
出願人:サミー株式会社
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