特許
J-GLOBAL ID：201403063367342347

円型振動ふるい装置

発明者：
安 泳鈞

安 泳鈞 について


出願人/特許権者：
株式会社徳寿工作所

株式会社徳寿工作所 について


代理人 (1件)： 畠山 隆
公報種別：特許公報
出願番号（国際出願番号）：特願2012-199057
公開番号（公開出願番号）：特開2014-054584
特許番号：特許第5475078号
出願日： 2012年09月11日
公開日（公表日）： 2014年03月27日
請求項（抜粋）：
【請求項1】振動モータ19によって振動可能に支持した有底円筒形状のふるい容器本体3、該ふるい容器本体3の中央部に位置するふるい枠12の上部に固定バンド16bにて着脱自在に載置された網枠11、該網枠11内に内蔵固定されたカセット網フレーム22とスイープリング26、該カセット網フレーム22とスイープリング26は支持ブリッチ27にて一体化しており、該一体化されたカセット網フレーム22とスイープリング26上に張設されたふるい網8、該ふるい網8にふるい容器本体3の外部に設けた超音波発振子23の超音波振動を伝達するために設けた略L字形状の金属製丸棒からなるウェーブガイドバー24と、該ウェーブガイドバー24の一端がふるい容器本体3の外部に設けた超音波発振子23の先端部に接続され、他端はウェーブガイドバー24が略L字形状の水平直線部28で前記ふるい容器本体3の中央部に位置するふるい枠12を貫通してふるい容器本体3内部のふるい網8下部に挿入され、該ウェーブガイドバー24はL字に曲がって前記スイープリング26の下部に溶接される構成を有する超音波振動伝達部29において、 前記ふるい容器本体3の中央部に位置するふるい枠12にはウェーブガイドバー24が装着されるふるい枠12のウェーブガイド貫通部30が設けてあり、該ウェーブガイド貫通部30にはふるい枠12を切欠き中央に貫通孔31を有したフランジ板32を溶接し、該フランジ板32に板状の高分子弾性体から成るウェーブガイドパッキン33を設け、該ウェーブガイドパッキン33を挟持するパッキン押さえ板34を設けることにより、前記ふるい容器本体3の中央部に位置するウェーブガイドバー24のウェーブガイド貫通部30を前記板状の高分子弾性体から成るウェーブガイドパッキン33により密閉していることを特徴とする円型振動ふるい装置。
IPC (2件)：
B07B 1/42 ( 200 6.01) ,  B07B 1/28 ( 200 6.01)
FI (2件)：
B07B 1/42 B ,  B07B 1/28 B
引用特許：
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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