特許
J-GLOBAL ID:201403063467718611
回転機械の運転方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
村山 靖彦
, 渡邊 隆
, 実広 信哉
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-520690
公開番号(公開出願番号):特表2014-527136
出願日: 2012年07月23日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
本発明は、軸受(39)に取り付けられたローター(14)を有する回転機械を運転する方法に関連し、前記ローター(14)は、運転中実質的に軸方向のみに働くスラストにさらされる。スラストは、スライド手段を介して軸受(39)の第1スラスト軸受(43)によって受けられ、かつ消散され、前記軸受(39)は、第2スラスト軸受(45)を有する。本発明の目的は、ローター(14)の軸方向振動を減衰する、または完全に防ぐ方法を提供することである。これは、第2スラスト軸受(45)がスラストが発生すると同時に少なくとも一時的に第1スラスト軸受(43)にスラスト方向に働く力を生成することによって達成される。
請求項(抜粋):
軸受(39)に取り付けられたローター(14)を有する回転機械を運転する方法であって、
運転中に該ローター(14)は、実質的に軸方向のみに働くスラスト力にさらされ、前記スラスト力は、スライド手段を介して前記軸受(39)の第1ステップ軸受(43)によって吸収かつ消散され、
前記軸受(39)は、第2ステップ軸受(45)を有する、方法において、
前記スラスト力が働くと、前記第2ステップ軸受(45)が、前記スラスト方向に前記第1ステップ軸受(43)に作用する力を少なくとも一時的に同時に生成するステップによって特徴付けられる方法。
IPC (2件):
FI (3件):
F01D25/16 A
, F01D25/16 G
, F01D25/00 F
Fターム (10件):
3J102AA02
, 3J102AA07
, 3J102BA03
, 3J102BA18
, 3J102CA02
, 3J102EA03
, 3J102EA06
, 3J102EA22
, 3J102EB07
, 3J102GA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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