特許
J-GLOBAL ID:201403063829676017
界面活性剤組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
大城 重信
, 山田 益男
, 藤本 信男
, 重信 圭介
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-517504
公開番号(公開出願番号):特表2014-525947
出願日: 2012年06月27日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
アルキルアリールスルホン酸塩分子を含む界面活性剤組成物であって、界面活性剤組成物のアルキルアリールスルホン酸塩分子の30重量%より多くが、式:[R-X-Ar(SO3)-]a[Mn+]bの1種以上の化学種であり、式中、Xは、直鎖非環式脂肪族ヒドロカルビル鎖であり、Rは、Xの非末端炭素原子に結合しており、かつHならびにC1、C2およびC3アルキル基から選択され、XおよびRは、合わせて9個〜10個の炭素原子を有し、Arは、芳香族基であり、Mは、カチオンであり、nは、1、2および3から選択され、かつaおよびbは、アルキルアリールスルホン酸塩分子が電気的中性となるように選択され、ここで、界面活性剤組成物のアルキルアリール分子の20重量%より多くが、メチルまたはエチルであるRを有している、界面活性剤組成物。
請求項(抜粋):
アルキルアリールスルホン酸塩分子を含む界面活性剤組成物であって、前記界面活性剤組成物の前記アルキルアリールスルホン酸塩分子の30重量%より多くが、互いに独立して、式:
[R-X-Ar(SO3)-]a[Mn+]b
の1種以上の化学種であり、式中、
Xは、直鎖非環式脂肪族ヒドロカルビル鎖であり、
Rは、Xの非末端炭素原子に結合しており、かつHならびにC1、C2およびC3アルキル基から選択され、
XおよびRは、合わせて9個〜10個の炭素原子を有し、
Arは、芳香族基であり、
Mは、カチオンであり、
nは、1、2および3から選択され、かつ
aおよびbは、前記アルキルアリールスルホン酸塩分子が電気的中性となるように選択され、
ここで、前記界面活性剤組成物の前記アルキルアリールスルホン酸塩分子の20重量%より多くが、メチルまたはエチルであるRを有している、
界面活性剤組成物。
IPC (10件):
C11D 1/22
, C11D 3/37
, C11D 3/20
, C11D 3/395
, C11D 3/04
, C09K 8/584
, C09K 8/035
, C10M 159/24
, B01F 17/12
, C23G 5/06
FI (10件):
C11D1/22
, C11D3/37
, C11D3/20
, C11D3/395
, C11D3/04
, C09K8/584
, C09K8/035
, C10M159/24
, B01F17/12
, C23G5/06
Fターム (45件):
4D077AA03
, 4D077AA05
, 4D077AA07
, 4D077AA08
, 4D077AA10
, 4D077AB03
, 4D077AB05
, 4D077AB06
, 4D077AB10
, 4D077AB14
, 4D077AB17
, 4D077AB20
, 4D077AC01
, 4D077AC05
, 4D077AC06
, 4D077AC07
, 4D077BA01
, 4D077BA07
, 4D077DC02Y
, 4D077DC04Y
, 4D077DC06Y
, 4D077DC38Y
, 4D077DC54Y
, 4H003AB19
, 4H003AB27
, 4H003AC07
, 4H003AD04
, 4H003BA09
, 4H003BA12
, 4H003DA01
, 4H003DA17
, 4H003EA19
, 4H003EB08
, 4H003ED02
, 4H003ED28
, 4H003FA04
, 4H003FA26
, 4H104DB07C
, 4H104LA02
, 4H104PA21
, 4K053PA01
, 4K053RA25
, 4K053RA31
, 4K053RA55
, 4K053RA64
引用特許: