特許
J-GLOBAL ID:201403063850425040
純水製造装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
岩池 満
, 加藤 竜太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-258037
公開番号(公開出願番号):特開2014-104403
出願日: 2012年11月26日
公開日(公表日): 2014年06月09日
要約:
【課題】加圧ポンプの動作において省エネを図ることができる純水製造装置を提供すること。【解決手段】純水製造装置1では、逆浸透膜モジュール11、12により分離された透過水W2、W4の流量に対する濃縮水W3、W5の流量の比率を逆浸透膜モジュール11、12における循環比としたときに、複数の逆浸透膜モジュールの最前段の逆浸透膜モジュール11における循環比R1に対する、複数の逆浸透膜モジュールの最後段の逆浸透膜モジュール12における循環比R2の比率R2/R1が0.08≦R2/R1≦0.12の範囲となるように、供給水W1の流量、透過水W2、W4の流量、及び濃縮水W3、W5の流量のうちの少なくとも一つが設定される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
供給水を透過水と濃縮水とに分離する複数の逆浸透膜モジュールであって、一の逆浸透膜モジュールにより分離された透過水を他の逆浸透膜モジュールにより透過水と濃縮水とに分離可能に直列に接続された複数の逆浸透膜モジュールと、
直列に接続された前記複数の逆浸透膜モジュールの最前段の前記に向けて供給水を吐出する加圧ポンプと、を備え、
前記逆浸透膜モジュールにより分離された透過水の流量に対する濃縮水の流量の比率を前記逆浸透膜モジュールにおける循環比としたときに、最前段に位置する前記逆浸透膜モジュールにおける循環比R1に対する、最後段に位置する前記逆浸透膜モジュールにおける循環比R2の比率R2/R1が、0.08≦R2/R1≦0.12の範囲となるように、供給水の流量、透過水の流量、及び濃縮水の流量のうちの少なくとも一つが設定される純水製造装置。
IPC (5件):
C02F 1/44
, B01D 61/12
, B01D 61/48
, B01D 61/58
, C02F 1/469
FI (5件):
C02F1/44 J
, B01D61/12
, B01D61/48
, B01D61/58
, C02F1/46 103
Fターム (54件):
4D006GA03
, 4D006GA18
, 4D006HA61
, 4D006JA30C
, 4D006JA53A
, 4D006JA57A
, 4D006JA63A
, 4D006KA02
, 4D006KA53
, 4D006KA55
, 4D006KA56
, 4D006KA57
, 4D006KA63
, 4D006KB12
, 4D006KB14
, 4D006KE02Q
, 4D006KE03P
, 4D006KE03Q
, 4D006KE04P
, 4D006KE07P
, 4D006KE08P
, 4D006KE16P
, 4D006KE19P
, 4D006KE21P
, 4D006KE22Q
, 4D006KE23Q
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MA13
, 4D006MA14
, 4D006MC54
, 4D006PA01
, 4D006PB06
, 4D006PC02
, 4D061DA03
, 4D061DB13
, 4D061EA09
, 4D061EB04
, 4D061EB13
, 4D061EB16
, 4D061EB19
, 4D061EB37
, 4D061EB38
, 4D061EB39
, 4D061FA06
, 4D061FA08
, 4D061FA09
, 4D061FA13
, 4D061GA02
, 4D061GA06
, 4D061GA19
, 4D061GA21
, 4D061GB30
, 4D061GC02
引用特許:
前のページに戻る