特許
J-GLOBAL ID:201403064041370436

関節運動されるジョーを有している医療用超音波器具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塩 竹志
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-112420
公開番号(公開出願番号):特開2012-239901
特許番号:特許第5404849号
出願日: 2012年05月16日
公開日(公表日): 2012年12月10日
請求項(抜粋):
【請求項1】 少なくとも1つの変換器を有しているハウジングであって、該少なくとも1つの変換器は、エネルギー供給源から該少なくとも1つの変換器に伝達されたエネルギーに応答して、力学的振動を生成するように構成されている、ハウジングと、 該ハウジングから延在するシャフトアセンブリであって、該シャフトアセンブリは、少なくとも1つの関節運動部材と、少なくとも1つのクランプ締め部材と、該シャフトアセンブリを通って規定される長手方向軸とを含む、シャフトアセンブリと、 該シャフトアセンブリの遠位端部に配置されたエンドエフェクタアセンブリであって、該エンドエフェクタアセンブリは、該少なくとも1つのクランプ締め部材の移動に応答して、接近された構成と接近されていない構成との間を旋回可能な1対の対向するジョー部材を含み、該少なくとも1つの関節運動部材は、該1対の対向するジョー部材を該シャフトアセンブリの長手方向軸に対して関節運動させるように構成されている、エンドエフェクタアセンブリと、 該シャフトアセンブリ内に位置決めされた導波管アセンブリであって、該導波管アセンブリは、該変換器によって生成された該力学的振動を受け取るように構成されており、該導波管アセンブリは、該対向するジョー部材のうちの少なくとも1つ内に少なくとも部分的に位置決め可能である、導波管アセンブリと を含む鉗子であって、 ここで、該エンドエフェクタは、該シャフトアセンブリおよび該導波管アセンブリに対して、近位位置と遠位位置との間で長手方向に並進可能であり、該エンドエフェクタアセンブリが該遠位位置に配置される場合、該エンドエフェクタアセンブリが、該シャフトアセンブリおよび該導波管アセンブリに対して関節運動することを可能にする、鉗子。
IPC (1件):
A61B 18/00 ( 200 6.01)
FI (1件):
A61B 17/36 330
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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