特許
J-GLOBAL ID:201403064043219298

プローブ先端部材およびその使用方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-059799
公開番号(公開出願番号):特開2014-185889
出願日: 2013年03月22日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】大電流を使用する半導体デバイスの検査に用いるプローブ先端を改良する。特に通電時に温度上昇があっても正常に検査できるプローブ先端を得ること。【解決手段】同一平面状に複数の針状または錘状の先端を有するプローブ先端部材を、炭化タングステンと銀の複合材料にて形成する。炭化タングステンと銀の複合材料は、電気抵抗率が十分低く、高温環境下でも酸化などの化学変化を起こしにくく、熱により軟化や変形しにくく、耐摩耗性も十分に有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
AgとWCを主成分とする複合材料からなる半導体検査用プローブ先端部材。
IPC (1件):
G01R 1/067
FI (1件):
G01R1/067 J
Fターム (5件):
2G011AA04 ,  2G011AB00 ,  2G011AE01 ,  2G011AE22 ,  2G011AF01
引用特許:
出願人引用 (15件)
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審査官引用 (22件)
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引用文献:
出願人引用 (1件)
  • “電気接点材料<電気接点関連|日本タングステン株式会社”, 20090611
審査官引用 (1件)
  • “電気接点材料<電気接点関連|日本タングステン株式会社”, 20090611

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