特許
J-GLOBAL ID:201403064525291603
内視鏡システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
伊藤 進
, 長谷川 靖
, 篠浦 治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-175246
公開番号(公開出願番号):特開2014-033731
出願日: 2012年08月07日
公開日(公表日): 2014年02月24日
要約:
【課題】内視鏡が被検体内にあるのに画像が暗くなってしまうケースを低減する内視鏡システムを提供する。【解決手段】照明光を発光する光源部2と、照明光を導光して先端から被検体へ照射する光ファイバ3と、被検体に対して発光を伴う処置を行うための処置具21と、被検体からの照明光の戻り光と戻り光以外の外部要因光とを検出する光検出部12と、外部要因光が検出されているときに、処置具21が動作している場合には光源部2からの照明光の発光量を所定量に維持し、処置具21が動作していない場合には照明光の発光量を所定量よりも低下させる調光部18と、を備える内視鏡システム1。【選択図】図1
請求項(抜粋):
照明光を発光する光源部と、
前記照明光を導光して先端から被検体へ照射する導光部と、
前記被検体に対して発光を伴う処置を行うための処置具と、
前記照明光が照射された前記被検体からの戻り光を検出する戻光検出部と、
前記戻り光以外の外部要因光を検出する外部要因光検出部と、
前記外部要因光が検出されているときに、前記処置具が動作している場合には前記光源部からの照明光の発光量を所定量に維持し、前記処置具が動作していない場合には前記光源部からの照明光の発光量を前記所定量よりも低下させる調光部と、
を備えることを特徴とする内視鏡システム。
IPC (5件):
A61B 1/06
, A61B 1/00
, G02B 23/24
, G02B 23/26
, A61B 18/12
FI (7件):
A61B1/06 A
, A61B1/00 300H
, A61B1/00 300J
, G02B23/24 A
, G02B23/24 B
, G02B23/26 B
, A61B17/39 310
Fターム (17件):
2H040BA04
, 2H040BA11
, 2H040CA10
, 2H040DA56
, 2H040GA02
, 2H040GA10
, 4C160KK03
, 4C160KK06
, 4C160KK22
, 4C160KK70
, 4C161CC07
, 4C161HH56
, 4C161MM09
, 4C161RR02
, 4C161RR03
, 4C161RR04
, 4C161RR17
引用特許:
出願人引用 (5件)
-
医療用観察システムおよびプロセッサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-166880
出願人:HOYA株式会社
-
医療システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-050530
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
-
内視鏡装置、及び内視鏡装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-180621
出願人:富士フイルム株式会社
-
電子内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-145697
出願人:オリンパス株式会社
-
電子内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-261816
出願人:旭光学工業株式会社
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審査官引用 (5件)
-
医療用観察システムおよびプロセッサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-166880
出願人:HOYA株式会社
-
医療システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-050530
出願人:オリンパスメディカルシステムズ株式会社
-
内視鏡装置、及び内視鏡装置の制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-180621
出願人:富士フイルム株式会社
-
電子内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-145697
出願人:オリンパス株式会社
-
電子内視鏡
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-261816
出願人:旭光学工業株式会社
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