特許
J-GLOBAL ID:201403065768379114
建設機械
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
広瀬 和彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-191794
公開番号(公開出願番号):特開2014-047551
出願日: 2012年08月31日
公開日(公表日): 2014年03月17日
要約:
【課題】 貯油タンクの前側に工具、還元剤タンク等を収容するための収容ケースを設け、かつ作業装置の着脱作業を容易に行うことができるようにする。【解決手段】 旋回フレーム5の右前側に、左,右の縦板5B,5Cの取付ブラケット5B1,5C1よりも右側でかつ燃料タンク12よりも前側に位置して第1の収容ケース13を設ける。この第1の収容ケース13の上部後側には、取付ブラケット5B1,5C1よりも右側に位置して第2の収容ケース16を設ける。この上で、第2の収容ケース16の前部と第1の収容ケース13との間には、第2の収容ケース16を前,後方向に回動可能に支持するヒンジ17を設ける。これにより、第2の収容ケース16は、ヒンジ17を中心にして前側に回動することにより、ブーム4Aの連結ピン4Cを着脱するための抜き差しスペース20を確保することができる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
自走可能な下部走行体と、該下部走行体上に旋回可能に搭載された上部旋回体と、該上部旋回体に俯仰動可能に設けられた作業装置とからなり、
前記上部旋回体は、前側に位置して左,右方向の中間部に前記作業装置を取付けるための取付ブラケットが設けられた旋回フレームと、前端が前記旋回フレームの前記取付ブラケットよりも後側に位置して前記旋回フレームの左,右方向の外側に配設された貯油タンクとを備えてなる建設機械において、
前記旋回フレームの前側には、前記取付ブラケットよりも左,右方向の外側でかつ前記貯油タンクよりも前側に位置して内部に物品を収容する第1の収容ケースを設け、
該第1の収容ケースの上部後側または該第1の収容ケースと前記貯油タンクとの間には、前記取付ブラケットよりも左,右方向の外側に位置して内部に物品を収容する第2の収容ケースを設け、
前記第2の収容ケースの前部と前記第1の収容ケースとの間または前記第1の収容ケースの前部と前記旋回フレームとの間には、回動支持部材を設け、
前記第2の収容ケースまたは前記第1の収容ケースと第2の収容ケースとの組立体は、該回動支持部材を中心にして前側に回動することにより前記貯油タンクから離れる方向に移動される構成としたことを特徴とする建設機械。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
出願人引用 (6件)
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建設機械におけるコンポーネント取り付け機構及び尿素タンク取り付け機構。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-208527
出願人:キャタピラーエスエーアールエル
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建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-083566
出願人:住友建機株式会社
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建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-215275
出願人:コベルコ建機株式会社
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建設車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-083842
出願人:株式会社小松製作所
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建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-207860
出願人:日立建機株式会社
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作業機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-123942
出願人:キャタピラーエスエーアールエル
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審査官引用 (6件)
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建設機械におけるコンポーネント取り付け機構及び尿素タンク取り付け機構。
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-208527
出願人:キャタピラーエスエーアールエル
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建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-083566
出願人:住友建機株式会社
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建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-215275
出願人:コベルコ建機株式会社
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建設車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-083842
出願人:株式会社小松製作所
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建設機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-207860
出願人:日立建機株式会社
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作業機械
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-123942
出願人:キャタピラーエスエーアールエル
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