特許
J-GLOBAL ID:201403065930727636

再生可能原料から誘導される可塑剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人浅村特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-535887
公開番号(公開出願番号):特表2014-528513
出願日: 2012年10月11日
公開日(公表日): 2014年10月27日
要約:
エポキシ化脂肪酸モノエステル及びエポキシエステルを含む可塑剤組成物が提供される。可塑剤組成物は、相溶化剤を含まず、過塩素酸金属塩及び/又はフェノール系酸化防止剤及び/又は通常の可塑剤を含み得る。組成物は、組成物を含むハロゲン化ポリマーの抽出の減少及びより少ない揮発性にとって有用である。可塑剤組成物は、少なくとも15%の抽出の減少を示す。可塑剤組成物の製造方法もまた提供される。さらに、ハロゲン化ポリマー、例えばポリ塩化ビニルからの可塑剤抽出を減らす方法が提供される。可塑剤組成物は、1〜200phrの範囲の有効な量でPVC樹脂に添加され得る。
請求項(抜粋):
(i)エポキシ化脂肪酸モノエステル、及び(ii)エポキシエステルを含み、相溶化剤を実質的に含まない、可塑化ハロゲン化ポリマーからの可塑剤抽出を減らすための可塑剤組成物。
IPC (4件):
C08L 63/00 ,  C08K 3/24 ,  C08K 5/00 ,  C08L 101/04
FI (4件):
C08L63/00 Z ,  C08K3/24 ,  C08K5/00 ,  C08L101/04
Fターム (12件):
4J002BD03Y ,  4J002CD16X ,  4J002CD20W ,  4J002DE196 ,  4J002FD206 ,  4J002GA01 ,  4J002GC00 ,  4J002GG02 ,  4J002GJ02 ,  4J002GL00 ,  4J002GN00 ,  4J002GT00
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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