特許
J-GLOBAL ID:201403065944167501

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 柴田 淳一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-165794
公開番号(公開出願番号):特開2014-030736
出願日: 2013年08月09日
公開日(公表日): 2014年02月20日
要約:
【課題】ある一のパネル体の固定をし忘れてもそれを原因とした不具合が生じにくい遊技機を提供すること。【解決手段】遊技盤27を前方側から載置搭載した遊技機本体14の前方に前面扉81を配置したパチンコ遊技機であって、遊技盤27を遊技機本体14に密着固定させる回転固定具32が作用しておらず、遊技盤27が遊技機本体14に密着していない場合において、閉塞に伴って前面扉81背面のプレスバー89が遊技盤27を前面から押圧するため遊技機本体14に対する遊技盤27の密着性が保持されることとなる。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
機能の異なる複数のパネル体を前後方向に重複配置して組み立てるようにした遊技機において、 前記複数のパネル体から選択された一のパネル体をレール部材によって略円形形状に区画された遊技領域をその前面に有する遊技盤とし、 前記遊技盤を載置する載置部と前記遊技領域を露出させる開口部と前面側に遊技球発射機構を備えた遊技機本体と、前記遊技領域を視認可能とする窓部を備えた扉枠とをそれぞれ前記遊技盤の後方及び前方に配置される前記パネル体として隣接配置させ、 前記遊技盤を前記載置部上に載置した状態で固定手段によって前記遊技機本体に対して密着固定させるとともに、前記扉枠の背面位置に1つあるいは複数の突起体を散点的かつ選択的に配置し、 前記遊技盤を間に介在させた状態で前記遊技機本体に対して前記扉枠を閉塞状態に配置した際に前記突起体の先端が前記載置部上に載置された前記遊技盤の前面に当接するようにしたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326D
Fターム (3件):
2C088DA08 ,  2C088EA13 ,  2C088EA23
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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