特許
J-GLOBAL ID:201403065980317951
自動トリガを備えた薬用モジュールアセンブリ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
結田 純次
, 竹林 則幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-505624
公開番号(公開出願番号):特表2014-514103
出願日: 2012年04月19日
公開日(公表日): 2014年06月19日
要約:
少なくとも二つの薬剤を共に送達するために注射システムと共に使用するためのモジュールアセンブリが開示され、ここで、第一の薬剤を含有する第一の送達デバイスは、投薬インターフェースニードルガード(42)によって起動される自動的トリガーシステムを有するモジュールを受け入れる。モジュールが二次薬剤の単一用量を含有するとき、一次薬剤及び二次薬剤の両者は単一投薬インターフェース、好ましくは、中空針(3)を通して送達される。モジュールアセンブリは、使用者が、第二の薬剤を含有するリザーバを手動で係合することを要求しない。代わりに、トリガ(1)が、ニードルガードが後退させられるとき、下方ハブ(53)の動きを自動的に起動する
請求項(抜粋):
薬物送達デバイス(7)に取り付け可能なモジュールアセンブリ(4)であって、
トリガ(1)を有する内面(5)、近位端及び遠位端を有する外部ハウジング(10)、ここで近位端は上方ハブ(51)を有し、そして薬物送達デバイス(7)に取り付けるように構成される;
パススルー開口部(43)を備えた内壁及び外壁を有する、遠位端でのニードルガード(42)、ここで、外壁は、近位方向に軸方向に動いたとき、外部ハウジングの内面を係合してニードルガードが回転することを防ぐ;
近位方向に軸方向に可動である下方ハブ(53)は、下方ハブ(53)をニードルガード(42)にロックするためにニードルガード(42)のパススルー開口部(43)を通して突出する可撓性アーム(52)を有する、該下方ハブ(53);及び
事前に圧縮された状態にあり、そしてニードルガード(42)の近位内面と下方ハブ(53)の遠位面の間に位置する付勢部材(48);を含んでなり、
ここで、上方ハブ(51)及び下方ハブ(53)は両頭針カニューレ(5)及び(3)を保持し;
ここで、
可撓性アーム(52)がトリガ(1)と係合して可撓性アーム(52)がパススルー開口部(43)から出ることになるまで、近位方向へのニードルガード(42)の後退によって、ニードルガード(42)と一緒に下方ハブ(53)が運ばれる、上記モジュールアセンブリ(4)。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (8件):
4C066BB01
, 4C066CC08
, 4C066DD13
, 4C066EE06
, 4C066GG04
, 4C066JJ07
, 4C066LL08
, 4C066LL28
引用特許:
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