特許
J-GLOBAL ID:201403066010233751

管理システム及び情報処理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 大賀 眞司 ,  百本 宏之
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-094619
公開番号(公開出願番号):特開2012-199928
特許番号:特許第5427913号
出願日: 2012年04月18日
公開日(公表日): 2012年10月18日
請求項(抜粋):
【請求項1】 複数のネットワーク装置と、第1の計算機と、第2の計算機とを含む複数の管理対象情報処理装置を管理する管理システムであって、 前記管理システムは、 前記第1の計算機及び前記第2の計算機から管理情報を受信するネットワークインタフェースと、 前記管理情報に基づいて、前記第1の計算機及び前記第2の計算機の状態を判断するプロセッサと、 前記第1の計算機及び前記第2の計算機の状態を格納するメモリと、 前記第1の計算機及び前記第2の計算機の状態を表示するディスプレイ装置と、 を有し、 前記プロセッサは、前記第1の計算機と前記第2の計算機との通信経路上のネットワーク装置である経路上ネットワーク装置を一つ以上、前記複数のネットワーク装置から特定し、 前記プロセッサは、前記特定した一つ以上の経路上ネットワーク装置、前記第1の計算機又は前記第2の計算機と前記ネットワークインタフェースを介して通信することで一つ以上の到達性について判断し、前記一つ以上の到達性を前記メモリへ記録し、 前記プロセッサは、前記一つ以上の到達性に基づいて、前記特定した一つ以上の経路上ネットワーク装置に含まれる第一の経路上ネットワーク装置が前記第1の計算機から前記第2の計算機への不到達の原因である確かさに関する第一の確信度を算出し、 前記ディスプレイ装置は、前記第1の計算機から前記第2の計算機への通信が不到達であることを示す情報と、不到達の原因が前記第一の経路上ネットワーク装置である確かさとして前記第一の確信度とを表示する ことを特徴とする管理システム。
IPC (3件):
H04L 12/70 ( 201 3.01) ,  H04L 12/24 ( 200 6.01) ,  H04L 12/44 ( 200 6.01)
FI (4件):
H04L 12/70 100 Z ,  H04L 12/24 ,  H04L 12/44 300 ,  H04L 12/44 M
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (6件)
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