特許
J-GLOBAL ID:201403066081090412

排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 寿一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-287830
公開番号(公開出願番号):特開2014-128762
出願日: 2012年12月28日
公開日(公表日): 2014年07月10日
要約:
【課題】NOx触媒に付着した煤塵の除去及び煤塵の付着の抑制を効率的に行うことができる排気浄化装置の提供を目的とする。【解決手段】複数の触媒である第1NOx触媒14、第2NOx触媒15及び第3NOx触媒16が排気の流れ方向に並んで配置される触媒反応器12に、加圧空気を噴出して第1NOx触媒14、第2NOx触媒15及び第3NOx触媒16に付着した煤塵を除去する第1スートブロア17a、第2スートブロア17b及び第3スートブロア17cが備えられる排気浄化装置1において、触媒毎にスートブロアが配置され、一定期間内に第1スートブロア17a、第2スートブロア17b及び第3スートブロア17cから噴射されるスートブロア毎の噴射空気量のうち、最も上流側に配置される第1NOx触媒14の第1スートブロア17aから噴射される噴射空気量が最大になるように構成される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の触媒が排気の流れ方向に並んで配置される触媒反応器に、加圧空気を噴出して触媒に付着した煤塵を除去するスートブロアが備えられる排気浄化装置において、 触媒毎にスートブロアが配置され、一定期間内に各スートブロアから噴射されるスートブロア毎の噴射空気量のうち、最も上流側に配置される触媒のスートブロアから噴射される噴射空気量が最大になるように構成される排気浄化装置。
IPC (2件):
B01D 53/86 ,  F01N 3/24
FI (2件):
B01D53/36 K ,  F01N3/24 F
Fターム (16件):
3G091AA06 ,  3G091AB05 ,  3G091BA07 ,  3G091BA14 ,  3G091BA38 ,  3G091CA17 ,  3G091EA32 ,  3G091FB14 ,  3G091HA36 ,  3G091HA37 ,  4D048BD10 ,  4D048CC32 ,  4D048DA02 ,  4D048DA07 ,  4D048DA09 ,  4D048DA20
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る