特許
J-GLOBAL ID:201003003096551024

排気ガス浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石井 暁夫 ,  東野 正 ,  西 博幸 ,  渡辺 隆一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-238194
公開番号(公開出願番号):特開2010-071149
出願日: 2008年09月17日
公開日(公表日): 2010年04月02日
要約:
【課題】複数台のディーゼル発電機を駆動させる機械において、簡単な構成で且つ効率よく、NOxを還元処理して無害化したいという要請に応える。【解決手段】複数台の発電用エンジン12からの排気ガス中にあるNOxの還元を促すNOx触媒62と、排気ガスにNOx還元用の尿素水を供給する尿素水噴出ノズル47と、電力トランスデューサ15とを備える。各発電用エンジン12の排気経路25を1つの集合経路26に合流させる。集合経路26には、上流側から順に、尿素水噴射ノズル47とNOx触媒62とを配置する。集合経路26のうち最下流の排気経路25との合流部分と後処理装置27との間にバイパス経路29を分岐接続する。集合経路26のうちバイパス経路29への分岐部分より下流側とバイパス経路29の入口側とには切換バルブ30,31を設ける。【選択図】図2
請求項(抜粋):
複数台のエンジンからの排気ガス中にあるNOxの還元を促すNOx触媒と、前記排気ガスにNOx還元用の還元剤を供給する還元剤供給部と、前記排気ガス中のNOx濃度を検出するNOx検出手段とを備えており、 前記各エンジンの排気経路は1つの集合経路に合流しており、前記集合経路には、上流側から順に、前記還元剤供給部と前記NOx触媒とが配置されており、 前記集合経路のうち最下流の排気経路との合流部分と前記NOx触媒との間には、前記NOx触媒を迂回するためのバイパス経路が分岐接続されており、前記集合経路のうち前記バイパス経路への分岐部分より下流側と、前記バイパス経路の入口側とには、前記各経路を開閉する経路切換部材が設けられている、 排気ガス浄化装置。
IPC (5件):
F01N 3/20 ,  B01D 53/94 ,  B01D 53/86 ,  F01N 3/08 ,  F01N 3/24
FI (7件):
F01N3/20 F ,  B01D53/36 101A ,  B01D53/36 ,  F01N3/08 H ,  F01N3/20 M ,  F01N3/24 J ,  F01N3/20 Q
Fターム (28件):
3G091AA04 ,  3G091AA06 ,  3G091AA18 ,  3G091AB04 ,  3G091BA14 ,  3G091CA12 ,  3G091CA13 ,  3G091CA17 ,  3G091EA17 ,  3G091EA22 ,  3G091EA26 ,  3G091EA32 ,  3G091GA06 ,  3G091GB09W ,  3G091GB10W ,  3G091HA05 ,  3G091HA09 ,  3G091HA37 ,  3G091HA38 ,  3G091HA42 ,  3G091HA47 ,  3G091HB03 ,  4D048AC10 ,  4D048CA08 ,  4D048CC25 ,  4D048CC61 ,  4D048DA02 ,  4D048DA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開2006-3401742号公報
審査官引用 (4件)
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