特許
J-GLOBAL ID:201403066086899309

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-181850
公開番号(公開出願番号):特開2014-036812
出願日: 2012年08月20日
公開日(公表日): 2014年02月27日
要約:
【課題】メカニカル演出装置の作動が斬新で趣向性が高い上、メカニカル演出装置の設置レイアウトの自由度が大きい実用的な遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1の遊技盤4の盤面上には、大型遊技部材11が設置されており、その大型遊技部材11の上側の中央には、メカニカル演出装置31が設置されている。当該メカニカル演出装置31は、互いに上下動することによって開閉する上側開閉部材22および下側開閉部材23と、それらの上側開閉部材22および下側開閉部材23の後方に傾動可能に設けられた傾動部材24と、上側開閉部材22、下側開閉部材23および傾動部材24を同時に駆動可能なモータ26とを有している。そして、パチンコ機1は、所定のタイミングで、メカニカル演出装置31の上側開閉部材22および下側開閉部材23が開成して、通常は視認できない傾動部材24が露出するとともに、その傾動部材24が傾動するようになっている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
多数の障害釘および各種の入賞装置を設置してなる遊技盤が前面に設けられているとともに、その遊技盤面上に、駆動装置により所定のタイミングでメカニカルに作動することによって遊技を演出するメカニカル演出装置が設けられた遊技機であって、 前記メカニカル演出装置が、 互いに上下動することによって開閉する一対の開閉部材と、 それらの開閉部材の後方に傾動可能に設けられた傾動部材と、 一対の開閉部材と傾動部材とを駆動可能な駆動装置とを有するものであることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC25 ,  2C088EB78
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2008-174879   出願人:株式会社ニューギン
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-284824   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-031046   出願人:株式会社三洋物産
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