特許
J-GLOBAL ID:201403066127375603

発電装置及び発電システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  小谷 昌崇 ,  玉串 幸久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-062146
公開番号(公開出願番号):特開2014-185609
出願日: 2013年03月25日
公開日(公表日): 2014年10月02日
要約:
【課題】発電機を冷却する際の作動媒体の流通抵抗を抑制しつつ簡易な構成で発電機の冷却を行うことができる発電装置を提供する。【解決手段】発電装置2は、膨張機14と、膨張機14によって駆動される発電機ロータ38、及び、発電機ロータ38の径方向外側に配置されるステータ40を有する発電機16と、膨張機14を収容する膨張機収容室12a、及び、発電機16を収容する発電機収容室12bを有するケーシング12と、を備える。ケーシング12は、膨張機収容室12aのうち膨張機14により作動媒体を漸次膨張させる膨張室44と、発電機収容室12bのうち発電機16よりも前方に位置する発電機前方部12cとを連通する第1連通部53と、膨張室44よりも下流側の部位であって発電機16に対して膨張室44側に位置する部位と発電機前方部12cとを連通する第2連通部54と、を備える。【選択図】図1
請求項(抜粋):
膨張機と、 前記膨張機によって駆動されるロータ、及び、前記ロータの径方向外側に配置されるステータを有する発電機と、 前記膨張機を収容する膨張機収容室、及び、前記発電機を収容する発電機収容室を有するケーシングと、 を備え、 前記ケーシングが、 前記膨張機収容室のうち前記膨張機により作動媒体を漸次膨張させる膨張室と、前記発電機収容室のうち前記発電機よりも前方に位置する発電機前方部とを連通する第1連通部と、 前記膨張室よりも下流側の部位であって前記発電機に対して前記膨張室側に位置する部位と前記発電機前方部とを連通する第2連通部と、 を備える発電装置。
IPC (7件):
F01C 21/06 ,  F01C 13/00 ,  F01C 21/10 ,  F01C 1/16 ,  F01D 15/10 ,  H02K 7/18 ,  H02K 9/19
FI (7件):
F01C21/06 ,  F01C13/00 ,  F01C21/10 ,  F01C1/16 E ,  F01D15/10 A ,  H02K7/18 Z ,  H02K9/19 A
Fターム (17件):
5H607BB02 ,  5H607BB05 ,  5H607BB14 ,  5H607CC01 ,  5H607CC05 ,  5H607DD01 ,  5H607DD19 ,  5H607FF21 ,  5H609BB01 ,  5H609BB12 ,  5H609BB19 ,  5H609PP02 ,  5H609PP06 ,  5H609PP09 ,  5H609QQ06 ,  5H609QQ08 ,  5H609QQ18
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • モータ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-097683   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 発電システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-276732   出願人:株式会社神戸製鋼所

前のページに戻る