特許
J-GLOBAL ID:201403066186435709
抗真菌性を有するアミノ酸誘導体
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
小林 浩
, 大森 規雄
, 西澤 恵美子
, 鈴木 康仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-202368
公開番号(公開出願番号):特開2014-080420
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2014年05月08日
要約:
【課題】新規抗真菌化合物および抗真菌性アミノ酸誘導体の提供。【解決手段】NHR1-CHR2-C(O)-R3 (I)で示される化合物またはその塩、および当該化合物またはその塩を含む抗真菌剤。【選択図】なし
請求項(抜粋):
一般式(I)
NHR1-CHR2-C(O)-R3 (I)
[式中、
R1は、水素原子を表し;
R2は、アリールC1〜6アルキル基または5〜10員ヘテロアリールC1〜6アルキル基を表すか(ここで、アリールC1〜6アルキル基のアリールは式(II)で示される置換基を有し、5〜10員ヘテロアリールC1〜6アルキル基のヘテロアリールは式(II)で示される置換基を有していてもよい)、あるいは
R1とR2とが一体となって、式(II)で示される置換基を有する5員非芳香族ヘテロ環式基を形成してもよく;
-O-R2a (II)
(式中、R2aは、置換基を有していてもよいアリールC1〜6アルキル基、置換基を有していてもよいアリールC1〜6アルキル-OCO-、置換基を有していてもよい5〜10員ヘテロアリールC1〜6アルキル基または置換基を有していてもよい5〜10員ヘテロアリールC1〜6アルキル-OCO-を表す);
R3は、-NR4R5または-OR6を表し;
R4およびR5は、同一又は異なって、水素原子またはC1〜6アルキル基を表し(但し、R4およびR5の一方は、水素以外の基を表す);
R6はC1〜11アルキル基を表す。]
で示される化合物またはその薬学的に許容可能な塩を含む、抗真菌剤。
IPC (9件):
A61K 31/223
, A61K 31/405
, A61K 31/401
, A61K 31/440
, A61P 31/10
, A61K 8/41
, A61K 8/49
, A23L 1/30
, A23L 2/52
FI (9件):
A61K31/223
, A61K31/405
, A61K31/401
, A61K31/4409
, A61P31/10
, A61K8/41
, A61K8/49
, A23L1/30 Z
, A23L2/00 F
Fターム (38件):
4B017LC03
, 4B017LK06
, 4B017LL09
, 4B018LB01
, 4B018LB02
, 4B018LB07
, 4B018LB08
, 4B018LB09
, 4B018MD07
, 4B018ME09
, 4B018MF02
, 4C083AC581
, 4C083CC01
, 4C083EE03
, 4C083EE09
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BC07
, 4C086BC13
, 4C086BC17
, 4C086GA13
, 4C086MA01
, 4C086MA02
, 4C086MA04
, 4C086MA05
, 4C086NA14
, 4C086ZB32
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA53
, 4C206KA01
, 4C206KA14
, 4C206MA01
, 4C206MA02
, 4C206MA04
, 4C206MA05
, 4C206NA14
, 4C206ZB32
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特許第6191168号
-
特開昭52-021322
-
特許第6423689号
引用文献:
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