特許
J-GLOBAL ID:201403066402423664

蒸気発生器のチューブレーンの流れ緩衝構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 市位 嘉宏
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-504088
公開番号(公開出願番号):特表2014-512506
出願日: 2012年04月26日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
管群中の伝熱管の直径に実質的に等しい直径を有する一連の棒がチューブレーンの両側に配置されて、伝熱管に対してチューブレーンの流れを緩衝し、チューブレーンに隣接する最初の数行の伝熱管に作用する乱流力を減衰させる、チューブアンドシェル型蒸気発生器。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
一次流体から二次流体へ熱を伝達するチューブアンドシェル型蒸気発生器であって、前記蒸気発生器は、 一端が管板の第1の側面により閉塞され、仕切板により入口プレナムと出口プレナムとに分離される一次流体ヘッダ、 夫々が、一端においてU字状湾曲部により連結されるホットレグおよびコールドレグを有し、他端において、ホットレグの入口部で終端し、また、コールドレグの出口部で終端し、ホットレグの入口部は管板を貫通して入口プレナムで開口し、また、コールドレグの出口部は管板を貫通して出口プレナムで開口する、複数のU字形中空伝熱管、 管板の第1の側面とは反対側の胴部側の側面上にあり、U字形中空伝熱管のホットレグとコールドレグとの間にあって、ホットレグに隣接する側部とコールドレグに隣接する側部を有するチューブレーン、および、 チューブレーンの前記両方の側部を前記管板に実質的に垂直な方向に延び、前記一次流体ヘッダ内の一次流体と連通しない複数の長尺の緩衝棒、 から成る蒸気発生器。
IPC (4件):
F28F 13/06 ,  F22B 1/16 ,  F28D 1/06 ,  G21D 1/00
FI (4件):
F28F13/06 ,  F22B1/16 C ,  F28D1/06 A ,  G21D1/00 S
Fターム (5件):
3L103AA27 ,  3L103BB05 ,  3L103BB08 ,  3L103CC02 ,  3L103DD06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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