特許
J-GLOBAL ID:201403066587251759

情報処理システム、および情報処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷川 英和
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-192635
特許番号:特許第5467172号
出願日: 2013年09月18日
要約:
【課題】プロセッサが部分的にでも障害を負った場合、当該プロセッサを有効に利用して、プログラムの実行ができなかった。 【解決手段】1以上の命令を実行できる2以上のプロセッサと、2以上の各プロセッサが実行できる命令または実行できない命令を特定する情報である実行可否情報を2以上の各プロセッサごとに格納し得る実行可否情報格納部と、プログラムを実行する際に、実行可否情報を参照し、2以上のプロセッサのうち、プログラムを実行するために必要な1以上の各命令を実行できるプロセッサを決定し、決定したプロセッサに命令を実行させる制御部とを具備する情報処理システムにより、プロセッサが部分的に障害を負った場合でも、当該プロセッサを有効に利用して、プログラムの実行を継続できる。 【選択図】図1
請求項(抜粋):
【請求項1】実行対象のプログラムを格納し得るプログラム格納部と、 1以上の命令を実行できる2以上のプロセッサと、 前記2以上の各プロセッサが実行できる命令または実行できない命令を特定する情報である実行可否情報を前記2以上の各プロセッサごとに格納し得る実行可否情報格納部と、 前記プログラムを実行する際に、前記実行可否情報格納部に格納されている実行可否情報を参照し、前記2以上のプロセッサのうち、前記プログラムを実行するために必要な1以上の各命令を実行できるプロセッサを決定し、当該決定したプロセッサに命令を実行させる制御部とを具備する情報処理システム。
IPC (3件):
G06F 11/16 ( 200 6.01) ,  G06F 11/18 ( 200 6.01) ,  G06F 11/22 ( 200 6.01)
FI (4件):
G06F 11/16 310 A ,  G06F 11/18 310 G ,  G06F 11/22 360 A ,  G06F 11/22 360 L
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特公昭62-059816
  • プログラムローディング方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-138215   出願人:富士通株式会社
  • 特公平1-037779
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審査官引用 (5件)
  • 特公昭62-059816
  • プログラムローディング方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-138215   出願人:富士通株式会社
  • 特公平1-037779
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