特許
J-GLOBAL ID:201403066607772009

物品収受装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 卓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-161071
公開番号(公開出願番号):特開2014-020698
出願日: 2012年07月20日
公開日(公表日): 2014年02月03日
要約:
【課題】宅配ボックスのような物品収受装置において、冷却、保温、加熱、消臭、殺菌、空気浄化などのために用いられる気体流通機構を実装するための洗練された構造を提供する。【解決手段】複数の物品収受ボックス101が配列されて構成されるレーン601、602...ごとに、当該レーンの物品収受ボックス内を流通させる所定の特性を有する気体を発生する気体発生装置6001、6002...を設け、各レーンの各物品収受ボックス101を画成する隔壁の開口部109を介して気体発生装置6001、6002...が発生した気体をレーンの各物品収受ボックスで流通させる。あるレーンで1つでも物品収受ボックスが用いられていれば気体発生装置の駆動を維持し、全ての物品収受ボックスが空になると気体発生装置を停止させる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
集合住宅に配置され、該集合住宅の居住者に割り当てられた認証手段を用いた認証を介してその開錠が制御される電気錠により施錠可能な物品収受ボックスを用いて物品の収受を行なう物品収受装置において、 複数の前記物品収受ボックスが配列されて構成されるボックス列ごとに、当該ボックス列の物品収受ボックス内を流通させる所定の特性を有する気体を発生させる気体発生装置が設けられ、 前記ボックス列の各物品収受ボックスを画成する隔壁に当該ボックス列内で互いに隣接する前記物品収受ボックスを連通させる開口部が設けられ、 前記開口部を介して、前記気体発生装置が発生した気体が前記ボックス列の各物品収受ボックスを流通することを特徴とする物品収受装置。
IPC (2件):
F25D 13/04 ,  A47G 29/12
FI (2件):
F25D13/04 ,  A47G29/12 D
Fターム (6件):
3K100CA24 ,  3K100CC05 ,  3K100CD05 ,  3L045LA16 ,  3L045PA03 ,  3L045PA04
引用特許:
出願人引用 (11件)
全件表示
審査官引用 (12件)
全件表示

前のページに戻る