特許
J-GLOBAL ID:201403066631487439

圧縮空気圧回路システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-112437
公開番号(公開出願番号):特開2014-231035
出願日: 2013年05月29日
公開日(公表日): 2014年12月11日
要約:
【課題】 空気圧縮機及びエアドライヤにおけるエネルギー効率化とエアフィルタのメンテナンス性向上、そして各構成要素の機能持続性向上を実現する圧縮空気圧回路システムの提供を図る【解決手段】 圧縮空気が空気圧縮機1により生成されてから、冷凍式エアドライヤ3並びにエアフィルタ5を介して最終的に吐出されるまでの、圧縮空気の空気圧回路の構成であって、空気圧縮機1と冷凍式エアドライヤ3とを繋ぐ配管路7の所定中間箇所にサイクロン方式の遠心分離器10が配設されると共に、冷凍式エアドライヤ3とエアフィルタ5とを繋ぐ配管路7の所定中間箇所にサイクロン方式の遠心分離器10が配設される手段を採用する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
圧縮空気が空気圧縮機により生成されてから、冷凍式エアドライヤ並びにエアフィルタを介して最終的に吐出されるまでの、圧縮空気の空気圧回路の構成であって、 空気圧縮機と冷凍式エアドライヤとを繋ぐ配管路の所定中間箇所にサイクロンセパレータが配設されると共に、冷凍式エアドライヤとエアフィルタとを繋ぐ配管路の所定中間箇所にサイクロン方式の遠心分離器が配設されて成り、 空気圧縮機により生成された圧縮空気は、サイクロン方式の遠心分離器を介して水分・油分が分離・除去された状態で冷凍式エアドライヤに送気されると共に、該冷凍式エアドライヤから吐出された圧縮空気は、サイクロン方式の遠心分離器を介して水分・油分が分離・除去された状態でエアフィルタに送気されることを特徴とする圧縮空気圧回路システム。
IPC (2件):
B01D 53/26 ,  B01D 45/12
FI (2件):
B01D53/26 A ,  B01D45/12
Fターム (7件):
4D031AC04 ,  4D031DA01 ,  4D031DA05 ,  4D031EA01 ,  4D052AA01 ,  4D052BA04 ,  4D052BB04
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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