特許
J-GLOBAL ID:201403066791664299
中赤外波長変換光源
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 谷・阿部特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-114409
公開番号(公開出願番号):特開2014-235174
出願日: 2013年05月30日
公開日(公表日): 2014年12月15日
要約:
【課題】本発明は、2〜4.5μm帯における広い波長範囲に渡る光を発生できる波長変換光源を提供する。【解決手段】本発明の波長変換光源は、光周波数コム種光発生手段と、光周波数コム種光発生手段に接続されたEr添加ファイバ増幅器と、前記Er添加ファイバ増幅器に接続された高非線形ファイバとを少なくとも備え、光周波数コムを出力する光周波数コム光源と、光周波数コム光源から出力された光周波数コムを入力し、2次の非線形光学効果を発する非線形光学媒質とを備え、非線形光学媒質は、入力した光周波数コムの多数の光の中から選択された差周波発生により変換光を出力し、差周波発生が光周波数コムのそれぞれの波長を有する光の中から複数の組み合わせで行われることによって複数の変換光を発生させることを特徴とする。【選択図】図8
請求項(抜粋):
光周波数コム種光発生手段と、前記光周波数コム種光発生手段に接続されたEr添加ファイバ増幅器と、前記Er添加ファイバ増幅器に接続された高非線形ファイバとを少なくとも備え、光周波数コムを出力する光周波数コム光源と、
前記光周波数コム光源から出力された光周波数コムを入力し、2次の非線形光学効果を発する非線形光学媒質とを備え、
前記非線形光学媒質は、入力した前記光周波数コムの多数の光の中から選択された波長λpを有する光と波長λsを有する光との差周波発生により、1/λi=1/λp-1/λsの式を満たす波長λiの変換光を出力し、前記差周波発生が前記光周波数コムのそれぞれの波長を有する光の中から複数の組み合わせで行われることによって、複数の変換光を発生させることを特徴とする中赤外波長変換光源。
IPC (4件):
G02F 1/377
, G02F 1/365
, H01S 3/067
, H01S 3/10
FI (4件):
G02F1/377
, G02F1/365
, H01S3/06 B
, H01S3/10 Z
Fターム (32件):
2K102AA02
, 2K102AA07
, 2K102AA09
, 2K102AA35
, 2K102BA01
, 2K102BA18
, 2K102BA19
, 2K102BB01
, 2K102BB02
, 2K102BB04
, 2K102BC01
, 2K102BD09
, 2K102CA00
, 2K102DA01
, 2K102DA04
, 2K102DA06
, 2K102DA10
, 2K102DA20
, 2K102DB10
, 2K102DC07
, 2K102DD05
, 2K102DD09
, 2K102EB06
, 2K102EB20
, 5F172AF03
, 5F172AM08
, 5F172CC04
, 5F172EE13
, 5F172NQ48
, 5F172NQ50
, 5F172NR13
, 5F172NR24
引用特許:
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