特許
J-GLOBAL ID:201403067151415167

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-138907
公開番号(公開出願番号):特開2014-000310
出願日: 2012年06月20日
公開日(公表日): 2014年01月09日
要約:
【課題】プリペイド媒体の返却を忘れたまま席を離れることを防止することができる遊技機を提供する。【解決手段】「特定大当たり」に起因した大当たり状態が終了してから、すなわち高確率状態が生起してから所定時間にわたり、図柄表示部6に注意喚起メッセージを表示する。また、時短状態が終了してから所定時間にわたり、図柄表示部6に注意喚起メッセージを表示する。したがって、遊技者がプリペイド媒体の返却を忘れたまま席を離れてしまうといった事態を効果的に防止することができる。【選択図】図3
請求項(抜粋):
残額を記憶したプリペイド媒体を挿入/排出可能で、遊技者により挿入された前記プリペイド媒体の残額にもとづき貸し球の払い出しに係る制御を実行する一方、所定の操作に応じて前記プリペイド媒体を排出して遊技者に返却する球貸機と電気的に接続されているとともに、 図柄を表示可能な図柄表示部を備えており、所定条件が満たされると、前記図柄表示部において前記図柄の変動を開始させ、前記変動の開始から所定の図柄変動時間の経過に伴い所定の大当たり確定表示態様で確定表示させた後、賞品球を遊技者に払い出す遊技者にとって有利な特別遊技状態を生起させるとともに、前記特別遊技状態の終了後、前記大当たり確定表示態様で確定表示される確率が向上した状態と前記図柄変動時間の平均値が短くなる状態との少なくとも何れか一方の状態を含んだ特定遊技状態が生起する遊技機であって、 遊技者に前記プリペイド媒体の返却忘れについて注意喚起する注意喚起手段を設けており、 前記特定遊技状態中及び/又は前記特定遊技状態の終了に伴い前記注意喚起手段を作動させることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 350B ,  A63F7/02 352N
Fターム (6件):
2C088BC23 ,  2C088BC30 ,  2C088BC31 ,  2C088BC68 ,  2C088CA08 ,  2C088CA27
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 遊技機、及び遊技設備
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-135419   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-193975   出願人:株式会社高尾

前のページに戻る