特許
J-GLOBAL ID:201403067800035182
容器詰めサラダの製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-263796
公開番号(公開出願番号):特開2014-108082
出願日: 2012年11月30日
公開日(公表日): 2014年06月12日
要約:
【課題】具材を乳化調味液で和えたサラダが容器に充填密封された容器詰めサラダの製造方法において、容器詰めサラダを開封して皿などに盛り付けた後に時間が経過しても、サラダ表面が乾燥し難い容器詰めサラダの製造方法を提供する。【解決手段】具材を乳化調味液で和えたサラダが容器に充填密封された容器詰めサラダの製造方法において、前記サラダの具材を除く部分の乳化調味液は、食用油脂、乳化剤、増粘剤、食塩および酢酸を含有しW/O/W型に乳化されており、水分含量が50〜98%であり、乳化調味液中の水分含有量に対し外水相に含まれる水分含有量の割合が60%以上であり、外水相中の食塩含有量が2〜8%、酢酸含有量が0.1〜3%であり、前記サラダを容器に充填密封した後、該容器詰めしたサラダに加熱処理を施すことを特徴とする容器詰めサラダの製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
具材を乳化調味液で和えたサラダが容器に充填密封された容器詰めサラダの製造方法において、
前記サラダの具材を除く部分の乳化調味液は、
食用油脂、乳化剤、増粘剤、食塩および酢酸を含有しW/O/W型に乳化されており、
水分含量が50〜98%であり、
乳化調味液中の水分含有量に対し外水相に含まれる水分含有量の割合が60%以上であり、
外水相中の食塩含有量が2〜8%、酢酸含有量が0.1〜3%であり、
前記サラダを容器に充填密封した後、該容器詰めしたサラダに加熱処理を施すことを特徴とする容器詰めサラダの製造方法。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (9件):
4B036LC04
, 4B036LF19
, 4B036LH07
, 4B036LH11
, 4B036LH12
, 4B036LH13
, 4B036LK02
, 4B036LK03
, 4B036LP01
引用特許:
出願人引用 (5件)
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サラダの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-070273
出願人:キユーピー株式会社
-
分離型液体調味料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-328429
出願人:ライオン株式会社
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特開昭60-184366
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審査官引用 (6件)
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サラダの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-070273
出願人:キユーピー株式会社
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分離型液体調味料
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-328429
出願人:ライオン株式会社
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特開昭60-184366
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引用文献:
審査官引用 (3件)
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"シーザーサラダ用ドレッシングdeポテトサラダ レシピ・作り方", 2011.11.7, retrieved from Internet, ret
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"ヘルシーポテトサラダ", 2012.9.27, retrieved from Internet, retrieved on 2016.12.13, URL:http://piet
-
"フライドポテトサラダ", 2012.10.25, retrieved from Internet, retrieved on 2016.12.13, URL:http://www
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