特許
J-GLOBAL ID:201403067891898935

遊技台

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 弘男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-268493
公開番号(公開出願番号):特開2014-193268
出願日: 2013年12月26日
公開日(公表日): 2014年10月09日
要約:
【課題】遊技の興趣を向上可能な遊技台を提供する。【解決手段】表示手段と操作手段を備えた遊技台であり、表示手段は第一と第二の表示を表示可能であり、第一の表示は操作手段の操作を遊技者に促し、表示手段は第二の表示を表示可能であり、表示条件は第一の表示が実行されている期間中、第一の操作手段に操作が行われると成立し、第一の操作は第一の操作手段に一回の押下がされる操作のことであり、第一の表示は第一の操作手段を示す第一の画像表示であり、第二の表示は第一の操作手段を画像表示であり、第一の画像における第一の操作手段は、押下されてない状態を示し、第二の画像における第一の操作手段は、押下された状態を示すものであり、記表示手段は、第一の操作が行われたことにより表示条件の成立に応じて第二の表示が開始された後で、第一の操作手段が押下位置から通常位置まで戻った後も第二の表示を継続可能である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
画像を少なくとも表示可能な表示手段と、 遊技者によって通常位置から押下位置まで押し下げられる操作(以下、「押下操作」という)を少なくとも受付可能な第一の操作手段と、 を備えた遊技台であって、 前記表示手段は、第一の表示を少なくとも実行可能な手段であり、 前記表示手段は、第二の表示を少なくとも実行可能な手段であり、 前記第一の表示は、前記第一の操作手段の操作を遊技者に促す手段であり、 前記表示手段は、表示条件の成立があった場合に、前記第二の表示を表示可能であり、 前記表示条件は、前記第一の表示が実行されている期間において、前記第一の操作手段に操作(以下、「第一の操作」という)が行われると成立する場合がある条件であり、 前記第一の操作は、前記第一の操作手段に一回の前記押下操作がされることを少なくとも含む操作のことであり、 前記第一の表示は、前記第一の操作手段を示す第一の画像を少なくとも含む表示であり、 前記第二の表示は、前記第一の操作手段を示す第二の画像を少なくとも含む表示であり、 前記第一の画像における前記第一の操作手段は、高さが第一の高さであることから押下されていない状態を示す手段であり、 前記第二の画像における前記第一の操作手段は、高さが第二の高さであることから押下された状態を示す手段であり、 前記第二の高さは、前記第一の高さよりも低い高さであり、 前記表示手段は、前記第一の操作が行われたことにより前記表示条件の成立に応じて前記第二の表示が開始された後で、前記第一の操作手段が前記押下位置から前記通常位置まで戻った後も該第二の表示を継続可能な手段である、 ことを特徴とする遊技台。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 304D
Fターム (15件):
2C088AA51 ,  2C088BC13 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EB78 ,  2C333AA11 ,  2C333CA28 ,  2C333CA29 ,  2C333CA53 ,  2C333CA75 ,  2C333EA04 ,  2C333EA10 ,  2C333FA05 ,  2C333FA09 ,  2C333FA17
引用特許:
審査官引用 (12件)
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