特許
J-GLOBAL ID:201403068129622236

ユーザ開始動作を監視し、バックエンドオペレーションと相互に関連付けるための方法およびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人深見特許事務所
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-556738
公開番号(公開出願番号):特表2014-510969
出願日: 2012年02月23日
公開日(公表日): 2014年05月01日
要約:
本発明の実施例は、ユーザ作業を監視するためのシステムおよび方法を含む。いくつかの実施例においては、フロントエンドコンポーネントは、アプリケーションとの対話時にユーザが何を行っていたかまたはユーザが何を行おうとしていたかを判断または推論する際にアドミニストレータなどにとって有用であり得るデータを集める。フロントエンドコンポーネントは、このデータのうち少なくともいくらかをバックエンドコンポーネントに伝達する。いくつかの実施例においては、ユーザ作業監視の間接費を減じるために、ユーザ作業に関するデータの通信が、要求および応答などの典型的な伝送でピギーバックされる。
請求項(抜粋):
ユーザ対話の監視を容易にするための方法であって、 バックエンドシステムに対して要求を送信させるユーザ開始イベントに関する意味情報をクライアントシステムにおいて取込むステップと、 少なくとも1つの特別なパラメータを用いて、ユーザ開始イベントについての意味情報のうち少なくともいくらかをクライアントシステムからバックエンドシステムに渡すステップと、 意味情報のうち少なくともいくらかを、要求の処理時にバックエンドシステムによって実行される1つ以上の動作とリンクさせるための識別子をクライアントシステムにおいて受取るステップとを含む、方法。
IPC (1件):
G06F 11/34
FI (3件):
G06F11/34 B ,  G06F11/34 M ,  G06F11/34 Z
Fターム (6件):
5B042GA10 ,  5B042MA08 ,  5B042MC34 ,  5B042MC35 ,  5B042MC37 ,  5B042MC40
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る