特許
J-GLOBAL ID:201403068640162650
表示体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
藤枡 裕実
, 深町 圭子
, 伊藤 英生
, 後藤 直樹
, 伊藤 裕介
, 立石 英之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-012798
公開番号(公開出願番号):特開2014-144542
出願日: 2013年01月28日
公開日(公表日): 2014年08月14日
要約:
【課題】本発明は、目視では何らのパターンも存在しないかのように見える基材から所定のパターンが表出する表示体の提供を目的とする。【解決手段】本発明は、裸眼では形状認識困難な微小パターンからなる画素が基材面に所定ピッチで配列されてなる画素形成体(20)と、前記画素形成体に対してモアレが生ずるピッチで凸状の微小レンズが配列されてなるレンズ集合体(10)とを重ね合わせることにより、前記レンズ集合体を透して前記微小パターンの形状が拡大表示される表示体において、前記画素形成体(10)の所定領域(P)に配列された画素の集合が有する第一の空間周波数と、前記領域以外の領域(Q)に配列された画素の集合が有する第二の空間周波数とが異なるように夫々の領域の配列ピッチを定めたことにより上記の課題を解決する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
裸眼では形状認識困難な微小パターンからなる画素が基材面に所定ピッチで配列されてなる画素形成体と、前記画素形成体に対してモアレが生ずるピッチで凸条の微小レンズが配列されてなるレンズ集合体とを重ね合わせることにより、前記レンズ集合体を透して前記微小パターンの形状が拡大表示される表示体において、
前記画素形成体の所定領域に配列された画素の集合が有する第一の空間周波数と、前記領域以外の領域に配列された画素の集合が有する第二の空間周波数とが異なるように夫々の領域の配列ピッチを定めたことを特徴とする表示体。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
審査官引用 (6件)
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マイクロパターンを有する印刷物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-368008
出願人:日本写真印刷株式会社
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表示体及びラベル付き物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-252499
出願人:凸版印刷株式会社
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装飾表示体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-018246
出願人:有限会社ライズ, 有限会社協和プロセス
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像生成体
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-291689
出願人:ゼロックスコーポレイション
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表示体及びラベル付き物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-023579
出願人:凸版印刷株式会社
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表示体及びラベル付き物品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-254742
出願人:凸版印刷株式会社
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