特許
J-GLOBAL ID:201403068758963232
データ変換方法、データ逆変換方法、装置、及びプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人太陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-105429
公開番号(公開出願番号):特開2014-229926
出願日: 2013年05月17日
公開日(公表日): 2014年12月08日
要約:
【課題】変換後のデータ部分系列の個数の増大を抑制して、効率的にデータ系列の変換をすることができるようにする。【解決手段】部分列探索部13によって、入力されたデータ系列のうちの未分解系列の先頭からの部分系列である語頭との距離が、予め定められた0より大きい閾値以下である、語頭の長さと一致する長さの既に切り出された前記データ系列の部分列のうち、長さが最も長い部分列を探索する。部分列生成部14によって、未分解系列の先頭から、探索した部分列と対応する部分系列と後続する所定個のデータとを連結した部分列を切り出す。部分列符号化部16によって、部分列探索部13による探索及び切り出しを繰り返したときに、切り出された部分列の各々を、データ部分系列に変換し、変換されたデータ部分系列の各々を連結して、変換後のデータ系列として出力する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
部分列探索手段及びデータ変換手段を含み、入力されたデータ系列を、異なるデータ系列に変換するデータ変換装置におけるデータ変換方法であって、
前記部分列探索手段によって、前記入力されたデータ系列のうちの未分解系列の先頭からの部分系列である語頭との距離が、予め定められた0より大きい閾値以下である、前記語頭の長さと一致する長さの既に切り出された前記データ系列の部分列のうち、長さが最も長い部分列を探索し、前記未分解系列の先頭から、前記探索した部分列と対応する部分系列と後続する所定個のデータとを連結した部分列を切り出すステップと、
前記データ変換手段によって、前記部分列探索手段による探索及び切り出しを繰り返したときに、切り出された前記部分列の各々を、データ部分系列に変換し、前記変換された前記データ部分系列の各々を連結して、変換後のデータ系列として出力するステップと、
を含むデータ変換方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (10件):
5C159PP00
, 5C159RB00
, 5C159TC35
, 5C159TD02
, 5C159TD07
, 5C159TD12
, 5C159UA02
, 5C159UA05
, 5J064BA00
, 5J064BC22
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