特許
J-GLOBAL ID：201403068878709992

画像形成システムおよび用紙処理装置

発明者：
黒田 光昭

黒田 光昭 について

, 
鈴木 史郎

鈴木 史郎 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (3件)： 古部 次郎 ,  尾形 文雄 ,  砂田 岳彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-056591
公開番号（公開出願番号）：特開2014-182275
出願日： 2013年03月19日
公開日（公表日）： 2014年09月29日
要約：
【課題】用紙が搬送されることにともない用紙に形成された画像の品質が低下することを抑制する。【解決手段】本発明の画像形成システム1は、トナー像を形成する画像形成ユニット10Yと、トナー像を用紙Pに定着させる定着装置50と、定着装置50から一方向に沿って延び用紙Pが搬送される第2用紙搬送経路R3および第5用紙搬送経路R11とを備える。また、この画像形成システム1は、定着装置50から予め定めた距離離れた位置において第2用紙搬送経路R3から曲がりながら分岐する第1反転搬送経路R5と、定着装置50から予め定めた距離よりも長い距離離れた位置において第5用紙搬送経路R11から曲がりながら分岐する第2反転搬送経路R13と、この予め定めた距離の分岐と予め定めた距離よりも長い距離離れた位置の分岐との間において用紙を冷却する冷却装置71とを備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
用紙にトナー像を形成するトナー像形成部と、 前記トナー像形成部によって形成されたトナー像を用紙に定着させる定着部と、 前記定着部から一方向に沿って延び、当該定着部でトナー像が形成された用紙が搬送される搬送路と、 前記定着部から予め定めた距離離れた位置において、前記搬送路から曲がりながら分岐し、当該定着部でトナー像が形成された用紙が搬送される第1分岐路と、 前記定着部から前記予め定めた距離よりも長い距離離れた位置において、前記搬送路から曲がりながら分岐し、当該定着部でトナー像が形成された用紙が搬送される第2分岐路と、 前記予め定めた距離の分岐と、前記予め定めた距離よりも長い距離離れた位置の分岐との間において、前記定着部でトナー像が定着された用紙を冷却する冷却部と を備えることを特徴とする画像形成システム。
IPC (3件)：
G03G 15/00 ,  G03G 15/20 ,  B65H 85/00
FI (3件)：
G03G15/00 518 ,  G03G15/20 505 ,  B65H85/00
Fターム (18件)：
2H033AA47 ,  2H033BA10 ,  2H033BA11 ,  2H033BA29 ,  2H033BE00 ,  2H033BE03 ,  2H033CA53 ,  2H072AA22 ,  2H072AA32 ,  2H072AB14 ,  2H072CA01 ,  2H072CB01 ,  3F100AA02 ,  3F100BA25 ,  3F100CA12 ,  3F100CA15 ,  3F100CA17 ,  3F100EA13
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM