特許
J-GLOBAL ID:201403069766319314

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-180463
公開番号(公開出願番号):特開2014-064906
出願日: 2013年08月30日
公開日(公表日): 2014年04月17日
要約:
【課題】操作手段の操作による情報の再入力の扱いに関して、再入力の原因となる入力の失敗が、如何なる段階や如何なる時期にて発生したかに対応して多様に処理することにより、入力すべき情報を知る遊技者を保護し且つ当該遊技者の興趣低下を防止することが可能であると共に当該遊技者にとって入力処理の利便性の高い遊技機を提供することを目的とする。【解決手段】S213において遊技ボタン14による入力情報が不正解であると判断されたとき、S218にて現時点が操作段階リセット期間中であるか否かの判定を行い、当該期間中である場合には操作段階を全てクリアして最初から再入力させ、当該期間中ではないすなわち誘導期間中である場合には不正解であった今回の入力のみをクリアして再入力させる。【選択図】図20
請求項(抜粋):
遊技者による複数種類の入力操作が可能な操作手段と、 該操作手段の操作が有効な有効期間と、 所定の演出制御を実行すると共に、予め定められて記憶され且つ前記操作手段による前記複数種類の入力操作の組み合わせでなる記憶情報と、該記憶情報と遊技者の入力操作による入力情報が一致するか否かを判定する入力情報判定手段と、を具備してなる演出制御手段と、を備え、 前記有効期間は、前記入力情報判定手段により一致しないと判定されたときに入力情報を最初から再入力させるリセット期間を設け、 前記演出制御手段は、 前記再入力を促す報知を実行する再入力促進報知手段と、 前記入力情報の入力操作が完了し且つ前記入力情報判定手段により全ての入力情報が記憶情報と一致すると判定されたことにより特別演出を実行する特別演出制御手段と、を更に備え、 前記有効期間は、前記入力情報判定手段により一致しないと判定されたときに入力情報を前記一致しないと判定された情報から再入力させる誘導期間を更に備え、 該誘導期間は、前記リセット期間の終了後に開始し、 前記再入力促進報知手段は、前記誘導期間において入力情報判定手段により一致しないと判定されたときも再入力を促す報知を実行すること を特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C333AA11 ,  2C333CA53 ,  2C333FA05 ,  2C333FA08 ,  2C333FA19
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-114653   出願人:株式会社高尾
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-037823   出願人:株式会社三共
  • 本人確認方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-354361   出願人:猿谷誠
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