特許
J-GLOBAL ID:201403069818601579

スラブ軌道隙間測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 特許業務法人 インテクト国際特許事務所 ,  石川 泰男 ,  石橋 良規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2012-247462
公開番号(公開出願番号):特開2014-095230
出願日: 2012年11月09日
公開日(公表日): 2014年05月22日
要約:
【課題】広範囲にわたって施された暫定処置の内容を短時間に且つ的確に把握することができるスラブ軌道隙間測定装置を提供する。【解決手段】軌道レールがタイプレートを介して軌道スラブの上面に取り付けられるスラブ軌道の前記軌道レールの位置を測定するスラブ軌道隙間測定装置であって、前記軌道スラブの上面の幅方向と略平行に延びる第1腕木と前記第1腕木の端部から垂下して前記軌道スラブの側面に沿って延びる第2腕木とを備える測定腕を有し、前記第1腕木は、前記軌道レールの軌道面を測定する第1の測定手段と、前記タイプレートの上面を測定する第2の測定手段と、前記軌道スラブの上面を測定する第3の測定手段とを備え、前記第2腕木は、前記軌道スラブの側端面を測定する第4の測定手段と、前記軌道レールのウェブの側面を測定する第5の測定手段とを備える。【選択図】図3
請求項(抜粋):
軌道レールがタイプレートを介して軌道スラブの上面に取り付けられるスラブ軌道の前記軌道レールの位置を測定するスラブ軌道隙間測定装置であって、 前記軌道スラブの上面の幅方向と略平行に延びる第1腕木と前記第1腕木の端部から垂下して前記軌道スラブの側面に沿って延びる第2腕木とを備える測定腕を有し、 前記第1腕木は、前記軌道レールの軌道面を測定する第1の測定手段と、前記タイプレートの上面を測定する第2の測定手段と、前記軌道スラブの上面を測定する第3の測定手段とを備え、 前記第2腕木は、前記軌道スラブの側端面を測定する第4の測定手段と、前記軌道レールのウェブの側面を測定する第5の測定手段とを備えることを特徴とするスラブ軌道隙間測定装置。
IPC (1件):
E01B 35/02
FI (1件):
E01B35/02
Fターム (1件):
2D057AB03
引用特許:
審査官引用 (4件)
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